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727人/5962、猛暑日、記録と記憶~468日目

 ※245日連続投稿
 都内新規感染727人/5962、先週月曜日から225人増、30日連続で前週同曜日を上回る。都基準重症者60人(+2)。死亡1人

 選手村で、南アフリカのサッカー選手2人と同スタッフ1人感染(南アの発表で、所属が判明)、日本チームと対戦予定
 日本の大会組織委は選手村感染について「非公表」方針
 学校関係者のコロナ感染で夏の高校野球に出場辞退(不戦敗)の鳥取・米子松蔭が急転参加の方向へ(選手らチーム関係に濃厚接触者がいなかった)
 (18日)赤坂の迎賓館ではIOCバッハ会長の歓迎会。飲食なし

 都内で今年初の熱帯夜明け、今年初の熱中症警戒アラート、36.1度
 札幌市で21年ぶりの35度、猛暑日

小山田圭吾氏問題、「記録」は残る

 ここ数日は、この話がネットでたくさん。東京オリ・パラ開会式作曲担当の小山田圭吾氏(52)(7月14日発表)が、過去に雑誌で障害者へのいじめ自慢、で炎上。16日に謝罪文を発表。1994年発行の雑誌と翌1995年発行の雑誌の記事に、小学生~高校生時代にいじめしていたと。
 あれこれいろんな人が書いてるし、うーん、難しい。
 とにかく、記録は残るのだと。いじめられた記憶だけでなく、雑誌という記録に残っていたのだ。デジタルタトゥーですらなく。

「すごい横綱」という「記録」と、「記憶」

 昨日の大相撲の白鵬の優勝を「さすがすごい」と書いたが、あまりほめられたものでない取り口と指摘されるものがあったようだ。あまりそのニュースは追ってなかった、不覚なりか。
 ふむ。相撲は礼儀だから。改めて横綱にふさわしいのか。しかし、これも何年も経つと記録しか公式には残らないから「すごい横綱」として記録されていくのか。記憶はどうなるのか

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第一線で鍛錬を続ける、が自分にできなくても

 白鵬はさておき、オリンピックに向け熾烈な代表争いを勝ち抜いた選手、負けた選手などの声を聞いていると、やはり、第一線で鍛錬を続ける、とはすごいことなのだと思う。自分にはできない。
 ただ、自分は「問い続ける」ことは止めない。たいしたレベルでなくても「書くこと」も止めない。それは譲れないとしよう。すべてをカバーするのは不可能だが、ここは譲ってはいけないということを自分の中に持つ。

 土日で結構疲れ果て、今日は暑かったので、ついごろごろの一日。明日もか。まあ、いい。とりあえずエアコンの中で生き延びた。

 皆様のご健康を。

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