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自動車のオートライト機能で怒られる

下記の記事によると、2016年10月に保安基準が改正され、2020年4月から販売されている乗用車(新型車のみ)に「オートライト機能」の搭載が義務付けられているようですね。

しかも照明の明るさもアップしている。
私自身も
「これ煽られてるのでは?」と思うくらい後方を走る車のライトが眩しい時があり、夜でも夜間対応可能なサングラスをつけています(絶対「前向き」になってるやろというレベルもあります)。
 

肝心のオートライト機能ですが、昨日トラブルに巻き込まれました。
後見業務のために銀行に寄った際、駐車場が屋根付きでした。
すると、日中でも私の車のオートライトが点きまして、前にいた男性を照らしてしまいました。
 
そんなに近くにいたわけではないので、ライトに驚いたかなくらいに思いましたが、ずっと私を睨みつけています。
 
嫌な予感しかしませんが、車を降りると案の定、男性が近づいてきまして、
「なめとんのかコラ!」
怒りを露わに・・・。
 

年齢的には70代くらいの男性だったと思いますが、身体的には全く問題なさそう。
まぶしかったこと自体を詫び、オートライトの説明をしてみましたが、文句は止まず。
 

脳裏を「しつこいし、逆に詫びを入れさせようか。ただ、こんなことで社会的地位を失ったらどうしよう」と保身が過ったところで、
「すんませんでしたな。じゃあ急いでるので」
と強引に会話を切って銀行に入りました。
 
車に戻ると男性の姿はなく、なんとか事を済ませることができました。
 

文字通りオートライトですし、個別対応してくれるわけではないので、怖いですね。
 

みなさんも車のトラブルの際は、機械の性能を疑ってみるのも一つかもしれません(笑)。
 
 
本日は以上です。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました☆

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福祉教育者 テリー
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