5年前の記事(一番古いやつ)をネタに講師時のテンションについて


タイトルの件。
最初に記事を書いたのはいつだったか、遡ってみると以下の記事が私の最初の記事のようでした。

フォロワー一桁の時代でも「♡」が6付いてるって本当に感謝ですね。
 
今は二桁が当たり前になってきましたが、本当に継続するって大事だなと思いました。
 
 
今の学生、真面目な方が多いので、上記のようなパーティでも使えるワークでも、グループに任せると全然盛り上がらないこともあります。
こちら側のテンションって大事だなと思います。
 

 
また、90分の授業をしていると、リズムを作らないと学生が意識を失ってしまいます。
私は講義系だとアイスブレイク漫談(基本は導入に繋がる実体験)、個人で考える演習(今日のテーマに沿ったお題)、学習目標の提示、本題、終結。

みたいな形で作っています。

私は
授業進行はPowerPoint、資料は穴埋め式Wordにして配布してます。
眺めるだけのパワポ資料は意識を失ってしまうので、書き込みやすいWordにしてます。
 
テストも作りやすいし、勉強もしやすいし。
 

色々配慮はしますけれど、それより大事なのが、繰り返しますが、テンションだと思ってます(笑)。
全く声に抑揚がない。大事なところを強調しない。
お高く留まってるような印象になります。
そして学生は意識を失ってしまいます(何回言うねんって感じですが)

 
ということで、講義で話す時は「結婚式二次会の司会」のテンションというか感覚で話してます。
 
これだけでもキャラを作ることができ、自然と明るい雰囲気になります。
 

場を作るには、それなりの努力が必要なので、小手先の技術も磨いております。
 
本日は以上です。
 
ご覧いただきまして、ありがとうございました。
 

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福祉教育者 テリー
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