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【2020読書】No.342『得する、徳』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしております。

読書1015冊

2020年9月18日。2020年262日目。

2020年342冊目の読書は、
『得する、徳』 
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

何気なく立ち寄った本屋で見つけまして、
ピンときたので購入してみました。

読んだ感想

「徳」というと小難しく、感じやすいものですが、
著者が終始ふざけつつ真面目に書いているので、とても読みやすいです。

「徳とかよくわかんねぇや」みたいな人に向いている内容です(笑)

キーワードは、

・とにかく「与える」こと。
・信用残高を高めること。

徳を高めていくと、いつか得する時がくる。

あんまり難しいことを考えずに、
自分ができること、相手に貢献ができることを
少しずつやって行きましょうってことです。

こんな方にオススメです!

・徳を高めたい方
・ピンときた

合わせて読むのをオススメする本

本著にも登場する本です。

「徳」という言葉に、ピンときたのはこの本からでした。

ビジネスにつなげたい方には、こちらも。

その他、人間力を高める本や仏教系の本などがオススメですが、
今年読んだ本の中から相性が良さそうなものをご紹介します。
記事内でさらに本もご紹介しています。


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心と体をととのえる『ととのえ職人』五木田穣
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