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【2020読書】No.250〜251『闇の支配者に握り潰された世界を救う技術[現代編]』 『闇の支配者に握り潰された世界を救う技術[未来編]』
本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。
過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしております。
2020年7月29日。2020年211日目。
2020年250〜251冊目の読書は、
『闇の支配者に握り潰された世界を救う技術[現代編]』
『闇の支配者に握り潰された世界を救う技術[未来編]』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
以前から気になり、読もうと思ってた本。
STAP細胞の件で、小保方さんが潰された時から違和感を持っていました。
読んだ感想
小保方さんの手記を読めば、
誰かに潰されたのは間違いないのを感じとれるはずです。
誰が潰したのか?
なぜ、潰したのか?
それは、世界を裏から操る闇の支配者。
あらゆる発明は、「石油産業」「製薬産業」「軍需産業」に潰されてきた。彼らの利権を奪うから。
STAP細胞は、思いっきり、製薬産業から利権を奪うもの。
だから、徹底的に潰された。
今現在、医療行為を受けている人の9割は、
本来治療などを受ける必要のない人です。
9割のうち、7割がたんなる「老化現象」に病名をつけられ、
患者にされているだけ。
本来、治療を必要とする純粋な患者は1割しかいない。
日常生活が過ごせるなら、それは本来「健康」ということ。
年相応に支障が出てきているだけで、それはただの老化現象でしかない。
40代、50代になれば、体力は衰えるし、
何かしらの心身のトラブルを抱えていておかしくない。
むしろ、それが正常なはず。
それを、老化現象を悪だとして、20代の健康状態を基準にすれば、全身病気だらけになってしまう。病院で診察を受ければ、何かしらの診断をされ、病名をつけられ、薬を投与され、病気にさせられる。
不必要な医療行為を受けることになる。
なぜ血圧は高くなるのか?
血圧が高くなることは悪いことではない。
年をとると細胞の数が減っていくので、硬化することで、血管を守ろうとする。硬くなった血管で、全身に血を送るには、それまで以上の圧が必要にあり、必然的に血圧は上がる。
加齢による高血圧は、ただの自然現象であり、それは病気ではない。
むしろ、必要なこと。
確かに、高血圧は、脳梗塞などのリスクにはなる。だから、降圧剤を処方する。対症療法としては間違ってない。服用すれば、確実に血圧は下がるでしょう。
でも、血圧が下がるということは、
全身に血を送ることができなくなるということ。
そうなると、どうなるか?
各組織に、エネルギーや酸素が必要十分に行き渡らなくなる。
であれば、内臓機能にも異常は出るでしょう。
さらに、脳に酸素とエネルギーが行き渡らなくなれば、細胞は衰える。
それが、アルツハイマー、認知病になっていると言われております。
ま、闇の支配者の勢力に否定されていますけどね。
そもそも、どんどん高血圧に対しての治療水準が下がってきてるんですよ。
これは、運動指導者として18年活動してきてますから、その推移はよく把握しております。初期は、140/90以上であれば、注意しながら対応してました、160/100を超える方に対しては、高強度の運動は行わないようにしていました。
それがどんどん水準が下がる。
降圧剤を服用しているという人が増えてきました。
なんか、おかしくない?
降圧剤、飲む必要なくない?
140/90程度なら全然問題ない。
ある程度の運動なら全く問題ない。これは実体験として得ています。
さらにいえば、コレステロールに関しても、悪にされているけど、
コレステロールも必要なんです。増えることは悪くない。
コレステロールがなぜつくかって、老化により薄くなった血管の内壁を守るためですよ。その「壁」を、コレステロール抑制剤でとれば、血管は柔らかくなるでしょう。でも、それって問題なんですよ。
「血管の硬化によるリスク」は避けられるかもしれない。
でも今度は、「血管の軟化によるリスク」がやってくる。
数値だけで、判断するからおかしくなるんです。
症状は症状でしかなく、原因に目を向けないと。
もちろん極端に食生活が悪くて、つきすぎたコレステロールは問題です。
でも、これに対して必要なのは、薬ではなくて、食生活の改善です。
そもそもの食生活が変わらなければ、根本の原因が解決していないので、薬漬けになります。
そうやって、病気にされる。搾取される。殺される。
つまりは、洗脳されているんですよ。完全に支配されている。
普通に考えれば、ちゃんと調べれば、なんかおかしくない?
って思えるはず。
シンプルに考えていけば、いかに今の医療行為がおかしいか、必要のない医療行為が行われているかがわかります。
病院側が洗脳されている場合と、患者側が洗脳されている場合、
両方考えられますが。
医療の話で長くなってしまいましたが、「石油産業」「製薬産業」「軍需産業」の利権を奪うものは、握り潰されている。
この握り潰された技術、科学が解放されれば、本当に世界を救うような素晴らしい世界が待っています。
その時は、もうすぐそこまで迫っているようです。
楽しみに待ちたいと思います。
こんな方にオススメです!
・今の医療がおかしいと思う人。
・世の中なんかおかしいと思う人。
・闇の支配者の存在を感じる人。
・ピンときた人。
その他に読んでみて欲しい本
こちらもぜひ読んでみてください。
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