【2021読書】No.316〜318『病気にならない生き方シリーズ3冊』
本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。
2021年316〜318冊目の読書は、
『病気にならない生き方』
『病気にならない生き方②実践編』
『病気にならない生き方③若返り編』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
先日、Facebookの「思い出」機能で、過去記事が出てきました。
5年前に読んで、書いた記事。
これ読んだら、また読みたくなりまして、再読してみました。
読んだ感想
この「病気にならない生き方」シリーズは、2005年〜2008年に出たもので、当時2007年に父親がガンと診断されてから、西洋医療のおかしさに疑問を持ち、栄養療法について学ぼうとして読んだ3冊です。
本の内容としては、主に酵素と胃腸について書かれています。
いかに酵素を増やし、胃腸を良い状態に保つか。
そのためにどんな食生活がいいか。
免疫力を高めるために必須な話ですし、
今読むと何も新しいことは書かれていませんが、
当時はまだまだ画期的な内容でした。
今読んでも十分に役に立つ内容だと思いますし、良い復習になりました。
健康も、病気も、日々の食事の積み重ね、食習慣、生活習慣の結果です。
現在は、過去の積み重ねの結果であり、
未来は、現在の積み重ねの結果です。
特に、これからの時代を生きていくのに必要なのは、
「知識」であり、「知恵」であり、「考える力」だと思います。
5年前にもそう書いていました。
良質の情報を見極め、
良い食べ物を選び、
良い習慣を身につける。
自分で調べ、自分で考え、自分で決断する。
情報が氾濫している今だからこそ、情報を見極める目が必要です。
何が良いとか悪いとか、情報が錯誤しまくってますが、
それを見極める力が必要です。
こんな方にオススメです!
・病気になりたくない方
・健康で生きたい方
・ピンときた方