【2024読書】No.104〜105『超ミニマル主義』『超ミニマルライフ』
本日もお読みいただきありがとうございます。
4年連続500冊以上、9年間で3129冊の本を読んだ、
五木田穣です。
2024年も、500〜600冊くらいを目安に読んでいきます。
そんな2024年104〜105冊目の読書は、
『超ミニマル主義』
『超ミニマルライフ』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
著者の四角大輔さんの新著が出たのは知っていたのですが、
すでにミニマル化しているし、読む必要はないかなと思っていたのですが、
やはり、どんなことを書いているのか気になり、読んでみました。
ちょうど約4年前に、『モバイルボヘミアン』を再読していました。
それ以前にも、何冊も読ませていただいており、生き方の参考にさせていただいております。
読んだ感想
まず、ミニマルがテーマなはずなのに、本が全然ミニマルじゃない(笑)
サイズはA5版、ページ数は、400ページ超!超かさばる!!笑
でも、その秘密は、
ミニマルに生きる術、心得、すべてを網羅された1冊(2冊)だから。
四角さんのすべてが詰まっている本。超大作。
改めて、超共感しました。
ほぼほぼ書いてあることはやっている。
四角さんのレベルではできていないけど、やっている。
まだ改善可能な部分も見つかり、結果として読んでよかったです。
ミニマルな生き方をしたい人は絶対読んだ方がいいです。
ミニマリストのためのバイブルと言っていいでしょう。
これからの時代に合った1冊と言えるでしょう。
超オススメです!
こんな方にオススメです!
・ミニマルに生きたい方
・これからの時代に即した生き方を求める方
・ピンときた方
こちらもどうぞ。
最後までお読みいただきありがとうございました! サポートも嬉しいですが、スキやコメントなどのリアクションもいただけると、とても励みになります☆