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【2021読書】No.276『【劇画】一万円札になった男 渋沢栄一伝』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

2021年276冊目の読書は、
『【劇画】一万円札になった男 渋沢栄一伝』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

コンビニで売っているのを発見し、渋沢栄一ファンとしては買わずにいられませんでした。

読んだ感想

渋沢栄一の一生がギュギュッと凝縮された1冊でした。

ちょっとあっさりしすぎているのですが(笑)、
でも、渋沢栄一という人間の在り方を学ぶには十分な内容だと思います。

生涯に500を超える企業、600を超える社会事業の創設に携わり、
日本近代経済の父と呼ばれる男。

渋沢栄一のような男になりたい、在りたいと改めて思いました。

こんな方にオススメです!

・渋沢栄一の思想に触れたい方
・人としての生き方、在り方を考えたい方

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心と体をととのえる『ととのえ職人』五木田穣
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