ふとした瞬間に・・・

ふとした瞬間に～視線がぶるかる～幸せのときめき～覚えているでしょ～♪

とこの歌が思い浮かんだ方は＾＾世代が近いかしら。

さて、みなさま

ふとした瞬間に、何か過去の記憶がよみがえるときってないですか？

それが楽しい記憶だったらいいのですが、何かの拍子に、あまり思い出したくなくできごとがよみがえったり・・・

そして、その記憶と共に、ちょっとした嫌な感情をまた思い出し、味わってしまう、、、っというような。

そんなとき、明らかに過去の経験なんだけど、脳みそとしてはあたかも今起こっているような錯覚を起こし、またいやな感情を感じてしまう。

脳の、「想像と現実の区別がつかない！」という性質上こういうことはおこりうるわけです。

つまり、脳内で再現された記憶により、その記憶に感情が付随し、過去の出来事なのに再度またいやな気分を味わってしまう・・・。

先日、ふとウォーキング中にふとそんなことを思いまして。あ！そっか！過去のことなのに、再度記憶を再現してしまったのね！と気づいたのです。

脳は、過去も未来も今、想像したことは今現在起こっていると錯覚してしまう・・・

で、再度我に返り、「これは過去あったことで今現在、それは過去のことでしょ！」と認識する。単に脳内で記憶の再現をしてるだけですからね！すると、まぁ、できごとを俯瞰してみれ、感情も穏やかに元にもどる～＾＾

しかし、これ意外とやってしまうことがあり、ごきげんから遠ざかっていたりするわけです。

では、どうしたらいいか？

この脳の性質を逆手にとる！！

そのことを考えると心地よく感じないような出来事を思い出すのではなく、そのことを考えると、思わず顔がにやけるような、ここちよく感じる出来事を思い出すのです！

さらに、いうなら、未来にそうした出来事（叶って嬉しい出来事）が待っている！！と設定し、その感情の先取りをしてしまうのです！＾＾

気持ちをごきげんにするも、ふきげんにするも、本当にその人の考える思考そのもの、またはそれに付随する感情によるものが大きい！そして、さらには、できごとにどう意味づけするかによって、感じ方も心地よさに転じることができる。

であれば、心地よく感じる方を選択していきたいものです♪

ごきげんマインド　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　脳を上手にだましてごきげんごきげん～＾＾

本日もお読みいただき、ありがとうございます♪　　　　　　　　　　　　
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