表現という遊び

ここ数日、母の腰痛のおかげで夕食当番を担っている。仕事が終わって、はて何を作ろう？と食べたいものを思い浮かべる。

必ずとも食べたいものと、冷蔵庫の食材状況が一致せず、折り合いをつける必要があるときもあるけど、それを考えることすら楽しい♪

料理の楽しさの一つに、すべて自由に自分のさじ加減でできることがあると思う。そして、本来ルールなど何もなく、自由に好きに作っていいのだ♪

創造力全開！友達のだんなさんは、ニンニクにチョコレートをかけていたが、流石にそれは美味しくはなかったらしいが（笑　それすらクリエーションであり、アートなのかもしれない。

現に、英語でお料理をCulinary Artsという。やっぱりアートなのだ。

あ！だからなのか、、、ベイキングなどお菓子作りがあまり得意でない。。水を入れて混ぜるだけのJello（北米でよくみかけるゼリーの素）ですら失敗したし・・・＾＾；

人間って本来は、自由に自分を表現したい生き物なのだと思う。

そして、それができると自分が喜んでいるし、ごきげんでいられる。

どうしても、社会のルールや決まりなど従わなくてはいけないことが多い環境で育ってそれに慣れてしまっていると、そちらに自分に合わせすぎて、本当の自分がどうしたいのかわからなくなってしまったり、本心の自分とズレてしまったりしてきたと思う。

でも、本当はどうしたいか自由に表現してもいい。とことん、それを楽しんだら、自分自身が喜ぶ。

自由に自分を表現するのは、なにもお料理に限ったことではない。踊りで表現する人もいれば、絵で表現する人もいる。黙っていることで何かを表現している場合もあるかもしれない。

表現方法は十人十色。

さて、今度はどんな表現でごきげんになろう？？

しばらくは料理の表現を楽しもうかな＾＾

ごきげんマインド　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分らしさ。表現してみると案外ごきげんになれますよ＾＾

本日もお読みいただき、ありがとうございます♪　　　　　　　　　　　　
みなさんの”スキ”が励みになります＾＾