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特異性の発揮?

「え〜っ、顔なんかみんな同じに見えるけど、どれでもいいよね?」と。「いやいや、ダメダメ!」と私。                  「どこが違うの??」とさらに友達からのメッセージ。        「いやいや、みんな顔が違うから!(笑 ちょっと写真に撮って見せて!」

ある時に、売り切れてしまったムースのぬいぐるみをお土産にするのに、友人が彼女の職場にも似たようなのがあったということで教えてくれた。そこで、「何でもいいよね?」っていう友達に上記のように説明したわけです。彼女にとってはどれも同じ顔に見えたらしく、その違いを指摘する意味がわからなかったようで・・・ま、普通はそうかな(笑

今夜、一緒にご飯を食べながらこの話から、人々の”特異性”の話に。この自分でも気づかぬ”特異性”。人によって違うからこそ面白い!実は、大きな声でいうのも何ですが私はぬいぐるみが大好き。世の中には、呆れる人もいると思うのであまり声を大にしては言っていませんが、そこにいいも悪いもないわけで、最近は堂々と好きなものは好きと言ってしまっているのですが・・・

だからこそなのか、ぬいぐるみを買う時には、どうしても一体一体顔を比較してしまうわけです。微妙に違うし、最終的に「うちに来たい??」とまで聞いてしまう始末。なので、私にとっては全てのぬいぐるみは違う顔に見えてしまうわけです。一方、ぬいぐるみに興味のない友人にとっては全ては同じに見えるということで、私の発想自体が新鮮であり、面白いと。

これ、まさに”特異性”だよねということで、それを受け入れられるか受け入れられないかは別として、受け入れられた場合は共感で仲良くなったり、または全く反対の思いを抱かれた場合は冷やかに対応されたり(笑 ただ、そこにあるのは、その人の個性であり、これがあるからこそ人は面白い!となったわけです。以前はこうした”特異性”を隠しておりました。変に思われると思って。でも、ある時から気にしなくなると随分と距離が近くなった友人もいます。昔は人と違うことを出すのが怖かったのかもしれません。しかし、海外生活が長くなってくると同じである方が少ないことも多々ある。

”特異性”を気にせず出せた方が、ありのままでいれてごきげんな気分です。みなさま、何か思い当たる特異性ありますか?^^






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