「涙活」と「ごきげん」と
いつもありがとうございます。
「ごきげんまる」です。
今回は「涙活」と「ごきげん」
について共有させてください。
最近、いかに「ごきげん」に過ごせるか、
について、本を乱読してる中で、
涙を流してリラックス
という考え方に出合いました。
涙には種類が3つあって、などなど、
涙についても理解したのですが、
(今回は本題からそれるため割愛を)
いざ、泣こう、と思って泣けませんでした。
映画や本、音楽、心が動いて流す涙だと
いいそうで、何度かトライ。
泣けない、なんて、ドライ、
ドライなんて、ツライ、
ツライなんて、ゴキゲンデナイ…
つまり、泣けない。
泣けないんです。
詰まっているのか、ルイセンよ。
受けた教育のせいにもしてみる。
男は…、いまジェンダーについて勉強して
気づいたのですが、物心つく前から、
刷り込まれて「しまっている」。
(気づけたのから上書きしてます)
ナミダシタイ。
感動の涙を流して、すっきりしたい。
こうなると、燃えてきました、メラメラと。
過去に号泣した映画、本を書き出して、
分類、なぜなぜ分析…職業癖でしょうか…(涙)
すると、分かってきました、「私の泣きのツボ」。
・スポーツ根性もの(映画:ロッキー1)
・動物もの(映画:ベイブ1)
・音楽もの(映画:天使にラブ・ソングを)
⇒がんばっている姿にナミダ。
・主人公と子どももの
(本:人情裏長屋、プールのある家
(山本周五郎著)
→このジャンルは、大きなツボ。
ここには書ききれないほど、多数。
⇒自分を主人公に重ね合わしたいのか、
あたかも自分が主人公のような気になって、
感情移入しています。
こう書いているうちに、まだ押していない
私の泣けるツボがまだまだあることを知り、
そのうち泣けるさ(明日があるさのように)
と思うことができました。
最後に泣きのツボの整理方法について共有を。
ある本(「涙活力」吉田英史著 玄文社)の
巻末にあった泣けるリストの分類項目が
すばらしくて「ごきげん」になりました。
家族、恋愛、友情、動物、アスリート※
(※頑張る姿に心を動かされ涙するという
意味で使用しているとのこと)
これを参考に書き出してみると、
書き出しやすかったです。
またお会いした際に、おススメを
教えてください。
ホントの最後に。
今後、人見知り(シャイ等)のための
涙活チャレンジ、ができないか、
実験的にスタートしてみたいと思います。
気になって頂けた方は、ぜひお会いした際に
お声がけください。楽しみです。
最後までお読み頂いて、
ありがとうございました。