ごきげんバレエ［分室］

バレエが好きです、たぶん。それから、収まりきらない何かを書きます。

ごきげんバレエ［分室］

バレエが好きです、たぶん。それから、収まりきらない何かを書きます。

アマヤドリさんのストレッチ～動きたくなる

全身まんべんなくシリーズ2を1時間ほど行ったら、もう少し動きたくなった。時間もあることだし、続いてちょっとダンスみたいな重心を考える回もやってみる。終わって心地よい筋肉痛。

ごきげんバレエ［分室］

    • アマヤドリさんのストレッチ～この錆びた体をなんとかせねば

      とりあえず、この錆びた体をなんとかせねば。 救いを求めるように選んだストレッチの回は「全身まんべんなくシリーズ2」。 こまめにやりたいストレッチだけれど、現実はそうでもなくて、冷房による冷えむくみ、外の暑さによるだるさや疲れ、その日のうちに対処できないまま寝てしまって翌日に持ち込むことの繰り返しが、少し和らいだ。

      ごきげんバレエ［分室］

      • 夏のピアノ

        ようやく梅雨が明けたら、遠慮のない夏の日ざしが降り注ぎ、エアコンをつけていてもピアノを弾くと汗が噴き出る。おとなしく座っているようでピアノの演奏もまた、体を使った運動であることがわかる。 近所に住む姪のピアノをときどき借りて、およそ30年ぶりに練習を再開してから1ヶ月になる。 何の屈託もなく目の前に現れたピアノに心が踊り、ずいぶんと素直で前向きな気持ちで練習をはじめた。今度はたしかに、自分で弾きたいと思っている。 とりたてて弾いてみたい憧れの曲があるわけではない。脳裏に

        ごきげんバレエ［分室］

        • 再会

          母がピアノの先生をしていたので、ピアノは主に母から習った。 自分から習いたいと言った覚えはない。4歳くらいのある雨の日、何の前触れもなく連れて行かれた高齢の男の先生のお宅でピアノのおけいこが始まった。ただただ怖かった。 それほど長く通うことはなく、その後は自宅で母から習うことになった。怖い男の先生から解放されたことに満足して、ピアノを習うことそのものには無自覚なままピアノの前に座った。 12歳でピアノをやめるまで、身近に師がいることのありがたみに全く気づくことなく、真正

          ごきげんバレエ［分室］

        マガジン

        • テラス席
          9本
        • 稽古場
          10本
        • やりなおしピアノノオト
          3本

        記事