「漫画読め!」その理由②
漫画読め!第一弾に続き今回は第二弾。漫画を読むべき2つ目の理由を挙げてみた!
②逆境が来たとき漫画のキャラが助けてくれる
人間チャレンジしていると困難ばかりだと思う。逃げたくなるような時ってのは多分誰しも山ほどある。
そんな時に助けてくれるのが、夏休みクーラーの効いた部屋で寝転がりながら読んでいた漫画のキャラだったりするわけだ。
仕事とか部活で目標を追っている時に「もうしんどい。キツい。辞めちまいたい。」なんかしらの感情を持ったことある人は多いはず。
僕も同じくそういった感情を持つこともある。ただキツいときは必ず『ハイキュー !!』の日向あたりが「自分がやりたいこと成し遂げたい事の過程ってキツいの普通じゃない?」と首を傾げてくるし、
何度も何度も挑戦しているものが上手くいかなくて自分全然ダメやなと思うときは、『ジャイアントキリング』の達海猛監督が「磨いて輝かないものなんてない」って言ってくれてまた上手くいく方法を考えて挑戦できる。
基本的に苦しい時、もう投げ出したい時は漫画のキャラがお尻を叩いてくれたり背中を押してくれる。(ここまでやばい人って思われてるかな)
漫画は自分の魂の拠り所だったりするわけだ。みんなで言う親友的な感じかもしれない。
部活の試合で負けそうな時、レギュラーから外された時、仕事で結果が出ない時、会社が潰れそうな時、人は1人だと乗り越えられない確率は高いんだけど、誰かと一緒なら意外と乗り越えられる。
その誰かが漫画のキャラだったりする。
物理的に1人で乗り越えなければいけないことも生きていると沢山ある。普段から漫画を読んでおいて”いざ”って時に心で会話できるようにしておくのがオススメ。
ちなみに、僕が人生で一番助けられているのは『あしたのジョー』の矢吹丈。中学校の図書室に唯一あった漫画がジョーだった。
期限内に返さず永遠と借りていたことを峯岸先生に謝りたい。
すいまめーん!
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