最高のチームってなんだ②
昨日の続き。最高のチームの特徴2つ!!
1.仲良しこよしじゃなくてええ!
最高のチームと聞くと仲も良くて「ずっ友!」みたいなのを想像する人もいるかもしれないが、最高のチームは仲良しじゃない事の方が多いかもしれない。
仕事以外のオフも一緒でニコイチ!みたいな感じではない。
最高のチームとは、自分の野望や目標、そしてチームの目標を達成するために集結している人達を指していると思う。現に僕自身が経験した最高と言えるチームもそんな感じだった。
仲良しなメンバー同士が上手くいかないという訳ではなく、仲良しなメンバーもいるが、「最高のチーム=みんな仲良し」というわけではないよという事を言いたい。
現にスラムダンクの彼らを見ていても、別に仲良しではないと思う。仲良しではないが圧倒的に”こいつはやりきるから大丈夫”と信頼していることはめちゃくちゃ伝わってくる。
この信頼が互いに生まれた時に最高のチームができあがっていくのだと思う。
”好きではない”ただ、”信頼”はしている。群れているのではなくそれぞれが自立したプロフェッショナルな集団が最高なチームなのかもしれない。
みんなが上司でチームの仲が悪いなとかあったとしても、スラダンのように条件を満たしていたら大丈夫だ。
ということでスラダン読もう。
2.こいつらじゃないとダメ感
人生で最高のチームを経験している人はわかるかもしれない。あの”このメンバーだからやれたよな”感。
すなわちこいつらとじゃないとダメなんだ。こいつらとだからやれたんだ。という話。
スラムダンクでもそうだ。湘北高校に陵南のスーパースター仙道がいたとしたら僕は困る。
いや、赤木、三井、宮城、流川、桜木の5人がスタメンだよと。もちろんベンチも手薄じゃないと困るし、交代枠1番手は「木暮!」と叫びたい。
やっぱりあいつらだったから面白い訳であって、凄いキャラばかりいればいい訳ではない。
じゃあなぜ”こいつらじゃないとダメ感”は生まれるのか。どうやって「このメンバーだからやりきれた!」とみんなが思える最高のチームを作ることができるか。
その深掘りは明日書きたいと思う。
ということでスラダン読もう。映画もやるし。
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