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こんな人は大切にすべき人シリーズ①

今回はこんな人周りにいたら四の五の言わず大切にしろ!って感じのテーマだ。

大切にしなきゃいけない人①

大切にしなきゃいけない人②

引用元:リアル5巻

「こいつと出会わなければ、俺はとっくにダメになってた。」

「こいつの存在が...前へ進めって背中を押すんだ。」

こんな存在が既にいるのであれば大切にしよう。そしてまだ出会っていないのであれば出会ったら大切にしよう。人生でこういった存在が現れることはそう多くないからだ。

場面は帽子を被っている野宮に影響を与えている戸川(短髪の男)が車いすバスケの選手として雑誌に載っていたことを報告している。

こういった存在は、別に友達でもないし同年代でも無いかもしれない。人によって様々だ。

かなり抽象的な話なのだが、これを読んだ人は自分が背中を押された人やダメになりそうな時に側にいてくれた人を思い出すと良い。多分それが野宮で言う戸川だ。

僕にとっての戸川は何人かいる。目上の人や友人もそう。その人たちみんなが毎日背中を押すと言うよりも「お前はそんなんでいいの?」くらい腹立つ感じで現れる。

そんな彼らのような人を僕は大切にする。冒頭でも伝えたようにロジック無しに心からそう思える人が現れたら大切にすること。

野宮で言う戸川的な人がいないという人は、自分が誰かにとってその存在になれていなんだと思う。へこむことはない。まずは自分が背中を押して誰かにとってそんな存在になる事が手っ取り早い。

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