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教えない方が結果が出る!?
今回はですね、中学受験の勉強についてですね。親が教えるかどうかということについて話していきたいと思います。
では高校受験をされている方がまぁ9割以上占めていると思うんですよね。で、その中でもまぁ大学受験をされていたり、まぁ短大の方もいらっしゃったりって言う。まぁ学歴をお持ちで、その中でご自身が勉強してきた中で得た知識や経験をもとに、じゃあ小学校の内容だったら教えられるかもしれないって言う思いで、お子様に算数だとか国語だとかっていうの教えるご家庭の多いんですね。ただ教えるんだけど結果が出ないって言うご家庭非常に多いです。じゃあなんでかって言うと、それは実は中学受験特有のからくりだったりがあるんですね。それを知らないとどんなに高学歴な親御様、例えば東京大学の大学院まで進んでいらっしゃる親御様だったり、そこまでの学歴があったりしてもお子様とうまく噛み合わなかったりするんですよ。うまく教えてもお子様が理解してくれない。理解しないから、模試で結果が出ないで、結果が出ないから、点数に反映されない反映されないから、クラスが上がらないクラスが上がらないからモチベーションがわかないモチベーションモチベーションわかないからまた教えるって言うふうに負のスパイラルになるんですよ。じゃあそこ抜け出すためにどうすればいいか?そしてなんで教えても結果が出にくいのかって言うことを解説していきます。
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