水瓶座２４度、聞けば応えるプロフェッショナル

本日は『ヘリオセントリック學園《シーズン２》』の６回目でした

今回、題材になっていただいた方は
長く会社経営に携わりひと段落したところ
これからやりたいことについては ”ノープラン” だといいます

創造的人生をつくるへリオセントリック占星術で
松村先生はどのようにチャートに入っていくのでしょうか

「じゃあ、みていきますね」と
いつもと変わらない調子で始まりました

地球ポイントは水瓶座２４度
サビアンシンボルは「情熱に背を向け自分の経験により教えている男」

この詩文については、日本語訳を作っていた過程で
” 情熱 ” へのスタンスについてどう表現するか
ディスカッションがあったとのエピソードも飛び出しました
いまや書籍やネットですぐに調べられるサビアンシンボルですが
日本に入ってきた当時に研究していたグループは
さぞや盛り上がっていたのでしょうね～、楽しそう！

２４という数については、数秘の「６」のグループとしての見立てもあり
この度数の "教える" という性質が
単なる先生と生徒といったような教育とは違うものであることが解説されていきました

聞けば応える「６」の性質とペンデュラムのススメ

地球ポイントだけではなく、金星も１５度
火星のシンボルにも「６」の表現があり
今日のチャートの天体たちが次々と連動していく様が
松村先生によって分析されていきます

ノープランの今後についても、180度のアスペクトの解説から
いますでに持っている活動のひとつを斬新にアップデートする提案がされました

その際、参考として松村先生が実際に体験した、
おもむろにペンデュラムを取り出す不動産屋さんの話があったのですが
この具体的なイメージが題材者の胸を躍らせたようで
先生の提案に「楽しそう♪」という声が上がります

聞けば応えるプロフェッショナル
もしかしたらペンデュラムの活用もあるかも！？

ジオをやりつくして、へリオに移行するとき
まったく新しいことをイチから始めるのではなく
視点を変えて、手持ちの得意分野に新しい価値を創造するという
具体例を示していただいた本日のへリオセントリック學園でした

今後、どんなお話しが飛び出しますか
次回のチャートも楽しみです♬

お読みいただきありがとうございました
文責：いちみ

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