射手座6度は、あちこち転々としながら部品集めをしている
今日は『ヘリオセントリック學園《シーズン2》』の3回目でした
いつも通り、題材になっていただく方にインタビュー
ひとしきり略歴を聞き終えると
「いまので分かり易い要素が入ってきました」と松村先生の解説・分析が始まりました
地球ポイントで読み解く目的
木星・土星のアスペクトもあいまって
「真面目だね」と言いながら、松村先生は
シェアされた略歴で表現されている性質を解説していきました
天体のサビアンシンボルをひとつひとつ点検していくと
チャート全体が醸し出している"真面目さ"が
だんだんと露になっていきます
話題は、恒星にも広がっていき
地球ポイントとコンジャンクションのアンタレスにも言及されました
最近、松村先生は「アンタレス・マトリクス」を研究発表していらっしゃるので注目ポイントです
アンタレス = 天の八衢 = サルタヒコ
いろんな次元の道案内のために必要なこと
略歴の中で「あちこち転々としてきました」とシェアしてくださった題材者
松村先生は、それは『部品集め』だといいます
恒星のアンタレスにしても、サインの射手座にしても
いろんな次元、いろんな分野をまたいで道案内をする作用があり
あちこち転々とすることでそれができるようになるといいます
これまでやってきたこと、これからやりたいことが
へリオセントリックチャートを分析してみると
「まさに!」ということばかり
正々堂々とした向上心をお持ちの題材者
これから先の活躍も楽しみな、本日のへリオセントリック學園でした
「何年かけてでも自分のチャートをとことん読み込め」
というメッセージも、とても印象的でしたね
今後、どんなお話しが飛び出しますか
次回のチャートも楽しみです♬
お読みいただきありがとうございました
文責:いちみ
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