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2021年の私の漢字と2022年はこんな漢字にしたい

しゅんしゅしゅんです。

自分恒例の2021年の「わたしの今年の漢字」と2022年は「こんな漢字にしたい」を書き残しておきたいと思います。

ちなみに去年、2021年の漢字は「練」にしたいと書いていました。

どうでしょうか。

うん、「練」でいい気がする。

てか、こんな漢字にしたいって宣言したら、そんな1年になりますよね。そうなる予感がしているからその漢字にしたんだし、宣言してまでそうしたいと思っているのだから。

この「練」って漢字ですが、「1年のはじめにnoteで宣言しただけで、次の日には忘れてました」とかではなく、結構気に入っていて、1年間ずっと頭の中にありました。

そして実際1年間、「練」してきました。

ただ、練度はまだまだです。そして練の仕方として、自己練だけで終わったって感じです。次は組手したいな、組手しなきゃなって感じなんです。(主に仕事のことです)

もう少し練度を高めたいという気持ちがあるからか、今年の漢字もすぐに決まりました。

「極」です。

完成の「成」も考えたのですが、完成と言ってしまったら終わってしまうので、そこから伸びしろがないような感じがする。職人はその道を極めつつ尚、際限なく技を磨き続ける。その感じがほしいので、「極」がいいなと思ったんですよね。

極められるかどうか。極めるべき道なのかどうか。少し別の道がみえてくるのか。今年1年あれば、答えが見えそうな予感がしています。

極められたとして、しこしこと極め続けてもあかんですので、来年あたりは飛躍の「躍」みたいな漢字にしたい。もしくは拡がるとか拡散の「拡」とか、そんな漢字にしたい。

ところで、漫画のHUNTER×HUNTERの中に、好きなシーンがあります。そんな有名でも、好きな人が多いシーンでもないと思うのですが、

ヂートゥ「身体能力の差は歴然!!何で埋める気?銃?頭数?」
ナックル「知恵と経験かね」

HUNTER×HUNTER

なんかね、そんな感じなんです。

多分、伝わりませんね。

さ!来年も踏ん張っていくぞ!


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