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Ⅱ. 啓示、時間、そして奇跡 -2-

啓示は非常に個人的なものであり、有意義な翻訳は不可能です。2 そのために、啓示を言葉で描写しようとするいかなる試みも不可能です。3 啓示は体験しか誘発しません。4 それに対して、奇跡は行動を誘発します。5 奇跡は人と人の間に生じる性質の故に、今は奇跡のほうが役に立ちます。6 怖れからの解放は強制できるものではないために、学びのこの段階においては奇跡を起こすことが重要です。7 啓示は言葉で表すことのできない愛の体験であるために、文字通り、言葉で表すことはできません。

ヘレン・シャックマン. 奇跡のコース 第一巻 (p.48).
株式会社ナチュラルスピリット. Kindle 版.


気づきは個人的なもので、
「これにはどんな意味があるんだろう」とかは無意味です。
気づきは気づきってだけで十分で、その体験があるだけです。
活動は、いつも行動です。
行動していると気づきもあるので
ま、優先するなら行動かもです。

といっても、活動自体の中に
気づきもあるのですが。



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