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妄想

ヤージュニャヴァルキヤが
「ある」前提で説明した

それに囚われ出したので
ブッダが「ない」にした

この繰り返し
どっちが間違いじゃない
どっちも「真理」だ
ただ人は間違う

「あー、それが正解なのですね」と


ヤージュニャヴァルキヤなんかだしちゃって
スケールでっかい感でてます?w
あ、出てない?w

梵我一如で
ブラフマンとアートマンは同じだお〜って
だお〜って

そうすると
もう、みんなの頭の中には
ブラフマンという黒い人型と
アートマンという黒い人型が出来ちゃうわけです
その二つが同じで〜ってなって
ブラフマンとアートマンがいかにも「居る」かのようでしょう?w

そうなると
これまたみんなが探すんですよ
ブラフマンとアートマン
梵と我を


逸れるんです


そしてブッダが
「いや、ブラフマンもアートマンもいないよ」って
ズバーーーーーッと斬るんですよね

みんな、目が覚める!
「あー、いないのに、もう探しちゃってた!」
なんて

実際、いないでしょ?
昔はいたんじゃないかって?
昔って?
ヤージュニャヴァルキヤの時代にはいたって?

ブラフマンとアートマンに挟まれた真ん中に
ヤージュニャヴァルキヤ?

囚われた宇宙人の図ですねw


いないよ

え?ブッダの時代に消えたって?
ダメだ
逸れすぎて笑えるw


妄想が…止まらなくなっちゃった
すみません


話を戻して
ないものをあるように語るしかないじゃない
それをないじゃない!って声だかに言ったところで
それ、フツーに後出しジャンケンでしかないから
吠えることじゃないw

だから、新鮮でもなんでもない
吠えてもないのよ
ただ、偏ってるのを戻してくれる声くらいのもの
そっちが正しいんだ!じゃない
ね、人は間違う


偏ってるのを戻してくれる声くらいのもの

これが、
なにを見るか
です

あ、最後ちょっとごちゃ混ざって
話しちゃったけど、これくらい
話は何面にでも聞けますね

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