◎粘土と生活◎
森の生活(森活)のはじまり
衣・食・住
生きていくための営みを
丁寧にこなし、続けること。
衣服はありますので、
ここでは体温調節の環境とします。
秋の森
エストニアの森は
すっかりと秋色です。
朝晩は冷え込み、
冬支度にとりかかる時期です。
エストニアの冬は美しいです。
寒さは受け入れるべき代償
澄んだ空氣の中眺める星空も
誰かと火を囲み語らう時間も
もうすぐやってきます。
太陽が上らない
長い長い静かな夜の時間
エストニアに冬がやってくる。
冬支度
街中では、
セントラルヒーティングが作動開始。
エストニアの冬の家は、暖かい。
森の中の冬支度。
暖かい環境と食事と住む家を
少しずつ整えていきます。
どうせなら、森にあるもので。
3匹のこぶた
暖かい家。
あなたなら、どんな家をつくりますか?
まるでお伽話のように
昔によく読んだ「3匹のこぶた」が頭に登場。
藁?木?レンガ??
結果だけでなく、
その過程を味わう人生のお話は、
とても絵本1冊には収まらない。
粘土と生活
暖かい環境と食事。
それを叶えてくれるのが、粘土。
そしてそれは、森の中で手に入る。
暖をとり、食事を作れる
オーブンやストーブ
粘土と土でできています。
きっと隙間風も
粘土で埋められるはず。
これくらいしか
自分の力でつくれないけれど、
それでも十分に生きていけるなんて
すてきなことです◎
粘土ってすごい。
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