成功している人って、「猫」みたいに生きているなって感じた話。
はい、こんちにはジャンです。
前々から計画していた一人BBQの直前で、「やっぱ他に誰かいてもいいのかも」と思いはじめ、勢いでSNS発信し、めでたく参加者がゼロだった35歳の僕です(笑)
まあ、最初から一人でやるつもりだったから、別に落ち込んだりしてないし!!
と、無理やり強がったところで今日のポチポチを始めたいと思います(笑)
成功者が「猫」みたいに生きてる
「また何言ってんだこいつは!」
と思ったかもしれませんが、僕自身本気で言っているので、せめて僕の話を最後まで聞いてから、ツッコんでください。
ちなみに、みなさんはこの言葉を聞いて何を思いましたか?
「それ自分も思ってた」
「最高じゃん」
「バカみたいなこと言ってないで現実見ろ」
「猫も気楽じゃないんだぞ」
などなど。
色んな考えがあると思います。
ちょっと前までの僕なら、こんなバカげた話は全力で否定していたと思います。
それぐらい、意味が分からないことだと思うので(笑)
じゃあ、これからその説明をしていきます。
まずは
「猫みたいに生きる」
この言葉の意味から考えます。
僕なりに解釈すると
子供の頃からずっと猫を飼ってきて僕にとっては、この表現が一番ピッタリだと思っています。
この特徴を人間に置き換えると
どうですか?
かなり自分勝手な人のイメージになりません?(笑)
正直自分をそう思ってました。
もう少し噛み砕くと
どちらと言うと、「自分勝手」というよりは、だいぶ「偏りのある人」って印象になりますね。
でもよく考えてみると、成功している人達ってこんな感じの人多くないですか?
好きなサッカーを、好きなだけやり続けてる本田圭佑。
好きな野球を、好きなだけやり続けてるイチロー。
好きな喋りを、好きなだけやり続けてる明石家さんま。
好きなビジネスを、好きなだやり続けてるホリエモン。
そうなんです!みんな一つの”好きなこと”に偏ってるんです。
自分の好きなことだけをやり続けて、磨きに磨きをかけて自分の能力を尖らせているんです。
そんな人達に対して僕が感じるのは
「自分の思ったように好きに生きてる」という、憧れや尊敬の感情です。
憧れや尊敬の感情って、自分がなりたい姿に限りなく近い人に抱くものだと思うんです。
なりたくない姿の人に対して、憧れる気持ちなんて持たないですよね(笑)
じゃあ、この人達と僕たちの違いは、どこなんだろうかと考えてみました。
それは
「自分自身を信じて、好きなことをやり続け、周りの人の目や意見を気にしない」
この結論になりました。
これって、、、自己啓発の本とかで、よく目にする言葉ですね(笑)
怪しいにおいがプンプンしますけど、自分なりに考えて考えて出した答えなので、誰かの言葉をマネたわけじゃないですよ!
まあ、「猫」と「成功者」を例えに出して話している変わり者なんていないと思うので、心配する必要はなさそうですね(笑)
話を戻しますが
「自分自身を信じて、好きなことをやり続け、周りの人の目や意見を気にしない」
これって、、、
よく考えてみると、自分自身が一番できていないことだったんです。
自分で自分を信じられなくて不安になる
「苦手な部分を占い師にズバリ言い当てられた」
自分で書いてて、まさにそんな気持ちになりました(笑)
自分が出来てないことを言われると、なんか胸が苦しくなりますね。
でも、、、
それって、、、
逆に考えれば、今日気付いた共通点をしっかり克服すれば自分も「猫」になれるってこ、、、いや「成功者」になれるってことですよね!
うん。
やっぱり「猫」と「成功者」の生き方は共通していますね。
「猫」も「成功者」も、損得で考えて誰かに媚びたり群れたりしないし、嫌われようが文句言われようが、全く気にせず自分がやりたいようにやってる。
それだけなんですね。
僕たちは、好きなことがあっても、なかなかやり続けることができません。
「どうしても周りの目が気になる」
「周りの目が気にならなくても、好きなことで成功する!と自分を信じられない」
そう思うからです。
この2つは、成功した人達にはない思考や感情です。
だからこそ成功しているし、だからこそ僕たちとは違うのです。
その違いを、知っているのと知らないのでは天と地ほど差があると思うので、ぜひ頭の片隅にでも残しててあげてください。
まとめると
「猫」と「成功者」は、自分自身の信じたことのためなら、周りの目や批判などを全く気にせず、自分自身を信じてやり続ける。
猫でも成功者でもない自分は、その「生き方の共通点」を日々の生活の中で意識し、物事の選択をしていこうと強く感じました。
今日はここまで。
【HSS型HSPジャン】