完全オレ流仕事観21「会議」
昨日の意見と発言の内容に関連するが、会議の場においてもこれらは重要となる。
会議と言っても色々ある。
商品開発の会議、施設や学校なら利用者や生徒についての会議、何かの祭り開催の為の会議、研修内容を話し合う会議、管理職のみの会議、会議を開く為の会議など様々。
ただどんな会議であっても、発言しなければ始まらないのは間違いない。
これをこうした方が良い、これはやめた方が良い、それを出し合って仕事の質を上げていくのが会議かなと。
あとは会議ってのは役割がある。
進行係、書記係、必要に応じタイムキーパーとか。
進行する人がいなければ当然進まない。
進行する人は事前にレジュメを準備する。
これの次にこれを話し合う、次はこれ、とか。
書記する人がいなければ会議の内容を忘れてしまう。
書記してくれるから後からこんなこと話し合ってこれが決まったんだったなと振り返ることができる。
振り返ることは重要で、決まったことを決まった通りにやるためである。
書記の人は議事録を早めに作って回覧したりする。
タイムキーパーについては、会議ってのは時間が限られている。
限られた時間の中で色々話し合わなければならないから、必要に応じて役割としていても悪くはないと思う。
そしてそれ以外の役割として、プレゼンテーションする人というのがいる。
主にパワーポイントやスクリーンを用いて行うパターンや、ワードやエクセルで作った資料を全員に配り口頭で説明するパターン、何も配らずに口頭で説明するパターン等がある。
プレゼンテーションは商品についての案だとかレクリエーションの企画だとか何かの業務の結果の報告だとかそういったものを一定の時間喋り、聞き手に意見を求めてそれを取り入れて質を良くしていくことが目的となる。
それを任された人は会議の時間までに、資料や喋ること、質問に対する回答などを準備をしなければならない。
重要な役割だと思う。
会議に関してオレ個人的に思うのは、当たり前かもしれないが、仕事をする上で、なくてはならないものの1つかなと。
発言や意見に関しては、できるなら喋った方が良い。
この人は意見を色々出してくれる人だという信頼にもなるし、上司からの評価も上がるし仕事の質も上がるし一石二鳥。
ちょっと昨日と内容がかぶる部分が一部あったが、こんなかんじで今日の記事は終わります。
以上。