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【Glog】慣れなければいけないこと。

リスナー5体合体を実現して完成した「デニおマた」爆誕の瞬間

▼慣れなければいけないこと▼

インターネットで何かを配信するということは、大勢の人の見世物になるということだ。
そうなると、当然批判の声や、不愉快な声が届くことは当たり前である。
ゲームのネタバレ、他ゲームの催促、他配信者のコメント等、世の配信者が不愉快だと思うコメントは多数あるが、では、それらのコメントは「悪」なのか。

そもそも、前述の通りインターネットで配信している以上、他者の感想に晒されるというのは当たり前だ。
そのような状態で「このコメントは不愉快だ」と声を上げても、配信しているのだからどんなコメントが来ても仕方がないと言える。
だから、生配信をする以上は、ある程度のコメントには仕方ないと思えるメンタルが必要だと思う。

大手Vtuber事務所のにじさんじ所属の月ノ美兎さんはネタバレを許せると言及していた

自分が配信する際は、ネタバレをされるとゲームそのものやリスナーさんが楽しめなくなる為、ネタバレコメントは注意するようにしていたが、月ノ美兎さんなどの大手のVtuberなどはネタバレを許せるという声をよく目にする。

ただ、ネタバレコメントについてリスナーさんが不愉快になるというのは大手でも同様なようで、樋口楓さんは、ネタバレは許せるがコメント欄が荒れるのが嫌だというコメントを残していた。

ネタバレは許せるがコメント欄が荒れるのが嫌という樋口楓さん

そもそも、ネタバレを避けたいコンテンツはメンバーシップ限定での配信や、そもそも生配信をせず、個人でのプレイや動画での投稿という形で対策を取れば良い。
同にじさんじ所属の花畑チャイカさんも、心から楽しみたいゲームはメンバー限定で配信をしていると話していた。
また、ネタバレされても良いというメンタルを作るということも大切なようだ。
なんにせよ、大抵のことは許せる人物でなければ配信者を継続していくということは難しいということだ。

上記のスクリーンショットのシーンが観たい方は以下からどうぞ。


▼配信コメントがリスナー離れに繋がるケースもある▼

とはいえ、配信者がある程度のコメントを許容しても、そのリスナーさんが許せない場合がある。
そういった場合は、不愉快なコメントを非表示にすることを推奨しているのだが、ゴゴゴの配信のように、コメントを配信画面に取り込んでいるスタイルの場合、リスナーさんがコメントを非表示にしたりといった自衛が取れない。
「あのコメントがイラつく」「あのリスナーがいると観ない」という意見は、実はゴゴゴの配信でもよくいただく。
正直、その意見は痛いほど分かる。
しかし、ある程度のコメントが許せるようにならなければ、今後の配信活動が思いやられる。
ただ、前まで来ていたリスナーさんが来なくなるのも、ゴゴゴとしては辛いところだ。その点の折り合いは、非常に難しい。

この記事を読んでいただいた皆さんに覚えておいてほしいことは、配信者が見世物となるように、あなたがするコメントも誰もが見れるものなので、このコメントは誰かを不愉快にする可能性がないか、考慮してコメントするように心がけて欲しい。


▼生配信の反省▼

なぜ、この記事を執筆したかというと、本日おこなった生配信で来たとあるコメントが発端である。

ゴゴゴの配信ではよくあるMH4Gの配信を催促するコメント

ゴゴゴのチャンネルではメインコンテンツがモンスターハンターであり、とある動画は36万回の再生回数を記録している。
チャンネル登録者数が1000人を達成したのも、その動画とモンスターハンター4Gの参加型配信が決め手となっている。
その関係か、しばしばモンスターハンター4Gの配信を催促するコメントが来る。
このコメントが、実は精神的にキツいのだ。

本日の配信は以下から確認できるので、良かったらぜひ。


この記事で告白させていただくが、実はモンスターハンターの配信をしている時のコメントは、メンタル的に厳しいものが多い。
指示コメント、心無いコメント、参加型の取り締まり等、メンタル的に大変なものが多い。
そういったことが原因で、現在まで2回ほどMH4Gの参加型配信を続けていた時期があったが、どちらとも突如打ち切りとなっている。

ただ、催促コメントが来るということは、そのコンテンツに需要があるということだ。
ゴゴゴのチャンネルはモンスターハンターのコンテンツが充実している。MH4Gの配信を求める声が上がるのも当然だろう。
であれば、上記のトピックで記述した通り、ある程度のコメントを受け入れる覚悟やメンタリティーが必要となってくるだろう。

今後、モンスターハンター4Gの配信は確実にやる。
ただ、ゴゴゴのメンタルを鍛える時間を少し欲しい。

2023.06.30 午後野ゴゴゴ


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