簡単に非日常を味わえる"瓦そば"
今日は3時間近くのウォーキングに疲れ果てたため、『簡単 / おいしい / 特別感のある』レシピを探し、瓦そばに行き着きました。
山口県の郷土料理らしいのですが、僕はその存在を「逃げ恥」で初めて知りました。(あのエピソードがまた最高で大好きです)
瓦そば(かわらそば)は、山口県下関市豊浦町発祥の麺料理。
【調理法】
1. あらかじめ具を用意する。錦糸卵と細切れの牛肉(甘辛い味を付けたもの)が一般的。
2. 茹でた茶そばを炒める。基本的には瓦の上では炒めず、別途鉄板などで炒める。焼きそばのように炒めると麺が細切れになるため、炒めるというよりは焼き付ける感じで火を入れる。
3. 熱した瓦の上に茶そばをのせ、具材を色よく盛りつけ、その上から薬味として刻み小ねぎ、のり、スライスしたレモン、もみじおろしをトッピングする。
4. 茶そばと他の具を一緒に温かいめんつゆにつけて食べる。また、つゆには薄切りにしたレモンを入れ、好みに応じて、もみじおろしを加える。
・家庭で調理する際は、ホットプレートで炒めた上に直接具を盛りつけることが多い。
のりは買い忘れましたが、なかなかいい感じに完成した気がします。