できる、というよりもやったぞの気持ち
運転の練習をした。母をのせて。
いまさら過ぎる練習だし、右折も駐車もいまだに苦手だ。
それでも「できない」という強い不安と拒絶反応を少しばかり和らげられる材料にはなったのではないかと思う。例え右折出庫時にクラクションを鳴らされるような運転だったとしても。
と、いうよりもまずは最低限の運転と駐車さえできればいい。
もうこの際、右折出庫はしない。できないままで大回りしてもいいじゃない。そんな気分だ。苦手なことから逃げていることには変わりないが、かつての私なら「もう二度と運転なん