自転車乗りに優しい町

そんなテーマで活動を続けてきたわけですが、自転車乗りにこんな
感じで声かけてくれたらいいんだけどなぁって話です。

すごく単純です。
いらっしゃいとか、普通に声をかけられますよね。

忙しい時はする必要は無いのですが、自転車乗りの客に
「どこからきたの」「そんな距離乗っているんだ」
とか聞いてくれると、自転車乗りって嬉しいんですよね。

会計時に、もちろんできる余裕のある時でいいんだけど「ボトルの水大丈夫？」「水道水で良ければ足してあげるよ」とか、そんなことを言われたら「次もここだな」って思う人が沢山いるだろうな。

もう少し余裕がある飲食店さんで、「今日、定食のご飯余っちまいそうだな」みたいな時、定食を注文するした自転車乗りに「ご飯、大盛にする？」とか聞いていただければなぁ。

自転車乗りって食べる量が多かったりします。試しに聞いてみていただけると、少なくとも自分は「はい」って即答します。（あまりにも量が多い、ということを知っている店だと遠慮させてもらいますが）

「食べ物があまりそうだから」って話で進めると「フードロス」なんて話にもつながっていくんですよね。
あくまでも、ご飯があまりそうな時でいいんです。
こういうことを書くと、「麺類でも」ってなるのですが、「麺類はダメです」。
理由は、コストに直接影響を与えるので。

麺を１.5玉つかって同じ料金じゃ経営に影響しちゃいますよね。
定食用のご飯で、多少の融通を効かせられる範囲で良いのです。

商工会とかが主導で動き、フードロスとかそういう流れにのせられると、きっと話題になると思うのだけどねぇ。