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昨日の診察の会話とお金の話

アコーディオンカーテンをおもむろに開け

ア「おはようございます」
先「こんにちは〜」

ア(こんにちは)と言うべきだったか?
いや、それより今日は重大なことを話さないかん!

外来で待ってる間から

いや、バレンタインの前日から
死活問題すぎて、常に頭の中の8割を占めていた
残り2割で他のことを少しだけ


ア(まず、体調や日常生活を話す、note ゆっくりします宣言?したくらいなので、よろしくはない)

先「髪切ったの?」(わらしべ髪)

ア「はい、髪は自分で切ります、美容院は行かないですね、入院前に余力がある時しか行かないです、髪も自分で染めます」

先「へぇー!凄いね!美容院行かないんだね!」

ア「はい、自分で切ります」

(息子も男友達の髪も、アタシが切ってた、アタシの髪も後ろの見えない部分も手先の感覚で切ったりしてた、ベリーショートにしてみたりとかね‥美容師の経験は全くない)

いろいろと話題で‥

先「シャワー浴びたら?」

ア「うちの風呂、スッゴク寒いんですよ!共同通路に面してて、面した壁が1面ガラス窓で、44℃のお湯入れても湯気立ちません!シャワーじゃ寒いです!体が温まらないです!」

先「へぇ〜!そうなの!?すごいね、笑」

ア「お風呂とか、そんなに入れませんよ!お湯を使うということは、水道代+プロパンガス代なんで」

(違う、肝心なのは風呂の話じゃない、風呂場が寒いのはどうでもよい)


ア「もう、頭痛いです〜悩みが多すぎて」

先「(アタシ)さん、いっつも悩んでんじゃん、笑」

ア「まず、かくかくしかじか(1つめ)、次がかくかくしかじか(2つめ)、で、かくかくしかじか(3つめ)、(4つめが重大かつ死活問題で早急な1番の悩み)説明しながら
『申請〜決定までの間、生活保護費を使わないでください』て言われました!お金ないです!」


1つめ〜4つめがこの先4ヶ月以内に集結している
4つ全部に、まとまったお金がいる
3つめは予めわかってた事だから、用意はしてた
それ以外が降って湧いた話


先「お金返すの延ばしてもらったら?お金ないのに返せないじゃん」

ア「無理です、そんなに甘くはないです」

先「じゃあ、思い切って働いてみたら?今より多くなるよ?笑」

ア「無理です!無理ー!保護切られます!働いたとしても辞めたらお金なくなるじゃないですか!あ〜、生活できない〜」

先「うんそうだね〜、辞めたらお金なくなるね〜、いっつも大変だねぇ」

ア「悩みのない人生を送りたい」

先「無理だね、生きてる限り悩みはあるよ」

ア「せめて軽い悩みになりたい」

先「ハハッ、(アタシ)さんはよく頑張ってるよ、いっつも悩んでるのが(アタシ)さんらしいよね、じゃあ次はいついつ(診察)ね」

ア「はい、失礼します‥」


いっつも悩んでるのがアタシらしい
悩みを抱えてよく頑張っている
厳しい先生(と他の患者は言う)だけど
アタシには「よく頑張ってるよ」とか「似合ってるよ」とか何かしら褒めてくれることが多い気がする

悲惨すぎる患者に見えてるのかもしれない


褒めてくれるのは嬉しいが
今はそれどころじゃない


とにかく、今はお金がいる
しかも大金
100万は最低確保しておきたい
いろいろあり、今は貯金がない


ケチケチ生活で少しでも貯めねば


朝、起きる前にエアコンがつくようにして
着替えたらエアコンを消している
寝る時もつけてない
朝起きる前〜朝着替えた以外はエアコンをつけてない

それまでもエアコンの設定温度は16℃にしてて、寒い日は17℃、雪の日18℃
日中暖かい日は消す、重ね着とマフラーでどうにかなる


今月、引かれた電気代(先月分)
¥13,000くらいだったから


ヤバ、高い(先々月分は¥4,000以下)


節約するなら、エアコンとお湯と野菜の宅配とブレンディとかカルピスとかたまに食べるスイーツやお菓子

それしかない‥


そこ、節約しても暮らせんやん


住宅扶助と医療費と生活扶助は
返さなくていい金額だろう

最低限の生活保護費


最低生活扶助の金額
数年前、入院(1ヶ月以上)にあたり生活保護課から聞いた支給金額

¥23,100  えげつない

入院で生活するので、当たり前の保護費支給だと過払いになるので、水道光熱費の基本料金などの最低限の支給
住宅扶助は支給される


通帳見ながら
引き落としを計算して
ケチって¥10,000以下には抑えられそう


残り¥13,100/月で生活しろ、と
『1ヶ月10,000円生活』
を思い出した
確かあれは、水道光熱費含めた¥10,000


できるんじゃ?


¥13,100を4週で割ると
1週間で使える金額、約¥3,000ちょい


食費の栄養素と種類は、今より大幅に変わるが、できんこともない


18年前だったか?
なぜか生活保護費が

¥100

という月があった

特に収入があったわけでもなく
働いてもなく
細々と親子で生活してた

上息子から、1ヶ月分借りた時もあったが母子児童扶養手当で一括で返したぞ
でも ¥100 は、その時じゃない

うまい棒9本を親子2人で分けて
1ヶ月食いつなげろと?

親子2人で餓死してしまう


¥100 に号泣はしたものの、なんとか知恵を総動員して乗り切った
お金を誰かに借りてもいない


¥13,100

1ヶ月、生活できそうな気がしてきた


ガラスの靴は、すでに粉々に砕け散って粉末状になっている

裸足で剣山の上を歩いてるのかもしれない

剣山ついでに魚の目とれんかな〜
(まだ、皮膚科に行ってない、魚の目の痛みに慣れてきた昨今)


1 bit しかない脳データ量が
1 TB(テラバイト)
(8000000000000 8京bit)
になるかもしれん


ガラスの靴の粉々に砕け散った粉末の数なのかもしれない


ちょっと自信ついてきた
ぶっ飛んでるような気もするけど



ちなみに、今までいろいろあり

去年失った金額 ¥100万以上
一昨年 ¥50万
それ以前 ¥ 約100万
総計 ¥250万以上

生活保護で貯めた金額
貯金のスキルはある方だと思うけど
1人暮らしの生活保護が、今までの人生の中で1番裕福なアタシゆえ

しかし‥


躁状態でバーン!と失くす


毎回、懲りるのに反省するのに誓うのに

躁状態でバーン!と失くす


躁状態、怖すぎ



生活の目処はいけるかもしれないが
2〜3ヶ月で ¥何10万 は、さすがのアタシでも貯められん
仕事もできん



頭痛い〜


カレンダー見て今月の現金支出
¥20,000
残り10日
¥30,000以下、余裕〜

特に何もなければ、毎月の現金支出は
¥30,000を下回る

あと ¥17,000 現金支出を抑えればいいから、厳しいけどなんとかなりそうな感じもする


頭痛いの少し治ったかも〜




ではではノ




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