似て非なるもの
なんだろう?
なんか違うんだよねー。
さんぴん茶とジャスミン茶。
どちらもジャスミンの香りのお茶、ということなんだけど、私の中ではイコールではない。
色は、さんぴん茶の方がジャスミン茶よりも濃い気がする。
味は、さんぴん茶の方がジャスミン茶よりまろい気がする。
全般的に、さんぴん茶の方がジャスミン茶よりも雑味があるというか、味に深みがある感じがする(あくまで個人の感想です)
さんぴん茶とジャスミン茶の違いを調べたところ「どっちもジャスミンの香りのお茶だぉ」と言っているGoogle先生もいるし「さんぴん茶は烏龍茶にジャスミンの香りを付けて、ジャスミン茶は緑茶にジャスミンの香りを付けてるぉ」と言っているGoogle先生もいる。
旦那さんが先日、出張で買ってきてくれた八ツ橋。
ニッキって・・・なんとも言えない「いい匂いとくさみの間」だよね(あくまで個人の感想です)
シナモンも昔は「くさっw」て思ってたけど、最近は「スパイシーでいいね」と思うようになったのは、嗅覚が大人になった(鈍感になった?)からなのか。
ふと「ニッキとシナモンは別物だよね?」と思って調べてみると、同じ木から取れるけど、ニッキは木の根の皮、シナモンは木の幹の皮ということ、らしい。
似ているけど、違う(ような気がする)もの。
みんな違って、みんないい(え!?一応、調べたのに結局、そんなまとめ?)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?