図画工作員
新しい冷蔵庫がうちに来て一週間。
前の冷蔵庫に慣れていたっていうのもあるとは思うけど、新しい冷蔵庫はドアポケットのサイズ感が・・・使いにくいw
飲み物を入れる一番下は幅が広くて二段目までの高さをたっぷり取っている。
そんなにここ、広くも高くもなくていいのに〜。
そのせいで二段目と三段目の幅が狭くて、以前の冷蔵庫の二段目に入っていた調味料系が行き場をなくした。
ちなみに冷蔵庫内のどの棚にも、今まで置けていた大きめの調味料は立てて置けない。
唯一立てて置けるのは一番下のドアポケットのみ。
大きめ(と言っても、白だしとか焼肉のタレくらいの大きさよ?)の調味料はドアポケット一番下のドリンクの場所へ、中くらいの大きさの調味料(粉チーズとかタバスコなど)は野菜室に入れてみる。
一番下のドアポケットは豆乳や水出し緑茶、瓶ビールやワインを入れたいのに、大きめの調味料が他に入る場所がないから、瓶ビールやワインは横にして冷蔵庫の棚に。
中くらいの調味料は二段目に入らないから、野菜室に入れて・・・
んもー!!
旦那さんに「調味料が入らないっ!」とピーピー訴えたところ、大きめの調味料と冷蔵庫の棚の高さを確認して、大きさを測って「こんな感じ?」と書き出したのが、タイトル画像。
「何かないかな〜」と部屋に転がっているものをかき集めて、ギコギコと作り出す。
「冷蔵庫の棚が少しだけ上に上がるような板」を作成。
この板の数ミリのおかげで冷蔵庫の棚に大きめの調味料を置けるようになった。
「わ〜!やった〜!」
旦那さんが創意工夫を苦とせず、器用で大変ありがたい。
それでも見た目がちょっと気に入らないらしい。
・・・私は全然気にしませんけど?
旦那さんを「さすが!すごいね〜」と褒めると「図画工作員だからね!」と言っていた。
「工作員」は諜報するが「図画工作員」は重宝される。