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「ジブリパークとジブリ展」がついにスタート!

おはようございます。
三連休いかがお過ごしでしたか?
私は最終日、昨日は仕事がありRWでした。
連休明けはくずついた空模様でのスタートですし、九州や山口は線状降水帯で心配です。

私は来週からの海外出張があり、コロナが蔓延しているので感染リスクを下げるためにRWです。
さてさて昼休みにこのnoteを書いているのですが、三連休初日からついに『ジブリパークとジブリ展』が長野県立美術館からスタートしました。

全国各地で移設しながら来年9月までつづく一大事業になっています。

▼開催予定
・長野会場
 長野県立美術館 2022/7/16〜2022/10/10
・愛知会場
 愛知県美術館 2022/10/29〜2022/12/25
・熊本会場
 熊本県立美術館 2023/1/20〜2023/3/26
・兵庫会場
 神戸市立博物館 2023/4/15〜2023/6/25
・山口会場
 山口県立美術館 2023/7/15〜2023/9/24

▼観覧料
 一般:1,500円(税込)
 中高生:1,000円(税込)
 小学生:700円(税込)

▼入場時間区分
①9:00〜9:50
②10:00〜10:50
③11:00〜11:50
④12:00〜12:50
⑤13:00〜13:50
⑥14:00〜14:50
⑦15:00〜15:50
⑧16:00〜16:30(閉館17:00)

上記はあくまで長野会場のものとなります。
それ以外の会場についてはまだ情報開示がされていませんが、大きくは変わらないのではないかと思います。
チケットはローソンまたはミニストップ店頭購入またはオンライン購入になっています。

この展示展は2022年11月1日に愛知県「愛・地球博記念公園」内にオープン予定の公園施設『ジブリパーク』に関連したもので、その制作過程の裏側や様々な資料などが展示されるものになっています。
制作現場の指揮は宮崎監督のご子息である『宮崎吾朗』さんが担当しています。

宮崎吾朗氏は元々は造園コンサルタントをされており、その後にアニメーション制作の世界へ入ってきた方で『三鷹の森ジブリ美術館』の立ち上げなども担当しています。
その後に『ゲド戦記』『コクリコ坂から』『アーヤと魔女』などのアニメーション監督をしました。

これまで『三鷹の森ジブリ美術館』しかジブリの世界を体験できる場所がなかったので、さまざまな地域で開催されるのは意義深いですし、多くの人が見に行くことができて良いですよね。
私もずっと『三鷹の森ジブリ美術館』へ行きたいと思いつつ、チケット予約をしたことがありますが人気があり過ぎてとれずもう10年ぐらい経っていますが、この夏には行こうと思います。

子供までしか入れない実物大?ネコバスは今回の展示会でも登場するようです。

1/5スケールの「サツキとメイの家」
室内の細部まで作られてます!
「耳をすませば」のバロンとルイーゼ。検討模型
1/50サイズの「ハウルの城」
実際に展示されるものと同スケールの湯婆婆の展示。
ジブリパークには「天空の庭」があり、巨神兵も展示されその模型

ジブリパークに建設される施設の模型なども多数展示されているようです。
一番近いのは長野会場ですが、そこまで行くのは辛いのでやはりなんとかスケジュールを調整して11/1からオープンする愛知県のジブリパークへ行こうと思います。

ジプリパークとジブリ展の詳しい内容については下記の公式サイトがありますので、確認してみてください。

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