14歳の挑戦
社会に学ぶ、14歳の挑戦。
私の住んでいる地域の中学2年生は、5日間の職場体験をする。
キャリア教育の一環として、行われているのだと思う。
実は、保護者に対して、多くの説明はなく、今私が、興味を持って学んでいることから、そうであろうと思っている。
数年間、流行り病のせいで、できていなかったり、縮小されていた。
今年は通常通り、実施されることとなった。
今週、我が家の末っ子は、保育園へ行って、職場体験をさせていただいた。
「働くこと」プラス「人に教える・教わる」や「人を育てる」ということも、少しは学べただろうか。
いつもの学校生活を送っている時よりも、職業や進路、人との関わり方なんかについて、会話できた気がする。
大学生の娘も、花屋さんで職場体験をしているのだけれど、その時には私の知識不足で、貴重な体験を、彼女の活かせる経験とすることができなかったかも、なんて後悔していたりもする。
みんなが興味のある職場に行けるわけではない。
我が家の子供達も、希望通りとはいっていない。
それでも、学校や地域のおかげで、このような経験をさせていただけることは有難い。
そして、それぞれの子供達に、活かせる経験となればいいなと思っている。
きっと、そんな思いも、私の未来に繋がっているのかもな。
「お兄ちゃん、読んで!」と言われ、10冊以上読んであげた絵本の話。
保育園の頃使っていたお弁当箱に、ご飯を詰め込んで行ったこと。
きっと、思い出になるだけではなく、大切な経験になると思います。
5日間、お疲れ様でした。
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