情けは自分のためになる。

こんにちは!

最近「成功したい!」
という欲が強くなってきた。

どんな「人が成功しているのだろうか?」

いろいろ人の話を聞いたり、
本を読んだり、
自分で考えたりした。

そもそも人によって
成功の定義は違う。

ここで成功の
定義はしない。

人それぞれ成功がある。

しかし
成功にどんな定義を
つけようと、

それは一瞬の出来事ではなく、
永続的でなければならない。

では
永続的な成功は
どうすれば得られるのか?

ある企業の面接で
こんな言葉を言われた。

”早くいきたいなら一人で行け、
遠くへ行きたいならみんなで行け”

ここの遠くへ行くという表現と
永続的という表現が
僕の中でつながった。

つまり、

一時の成功は一人で
得ることが可能だが、

永続的な成功は
決して一人では
得られない

ということである。

言い換えると、
永続的な成功には
仲間が必要である。

ただの仲間ではだめだ。

お互い信頼し合い、
同じ志を持つ
絶対的な仲間が
必要だ。

そこで私は
GIVEの精神が重要であると
考えた。

「2030年の世界地図帳」という
落合陽一さんが書いた本を読み
初めて知り、驚いた
節がある。

それは
”情けは人の為ならず”の原義を
明かす節である。

この意味を
「情けを人にかけると、
その人のためにならないから、
情けをかけるな。」と

解釈している人が
多いと思う。

しかし本当の意味は
むしろその逆である。

それは
「情けを人にかけると
回りまわって自分のためになるから
情けをかけろ。」

という意味である。

これは何も感謝されるからや、
返ってくるからなどの理由で
人のために尽くすのではない。

その損得感情を
取っ払い、
人のためを思い、

人と接する姿勢、
心づかい、

それこそが
情けである。

結論
人を思いやれる人
永続的な成功を
手にできる。

そう強く感じた。

人を思いやる。

単純なことのように
とらえていたが、

とても奥が深い。

難しい。

でもそんな人になる。

本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました!








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