ごろすけ

博士の卵(孵化未定)のひとりごとです。

ごろすけ

博士の卵(孵化未定)のひとりごとです。

最近の記事

これからどうしよう

最近おうち時間が多いせいか、自分のこれからについてよく考えるようになった。正直、今までは具体的な人生設計について考えておらず、感覚的な選択をしてきてしまっていた節がある。というのも、「どうせ先のことはわからないのだからやりたい方に進む」という考えをを持っていたからで。だがしかし、おそらく今後目の前に現れるであろう選択肢は、選んだものによってこれまで以上に自分の人生を左右するはずだと、戦々恐々としている。 アカデミアとして残るのか、企業に就職するのか。結婚はしたいのか、したく

    • 3年目のデビュー、観ました。

      日向坂46のドキュメンタリー映画「3年目のデビュー」を先日鑑賞した。自分の"おひさま"歴はほんの数ヶ月。けやき坂46時代に至ってはを断片的にしか知らなかったが、今回映像を通してこれまでの歩みを改めて知ることができ、現在、日向坂46として輝けている理由の一部がわかった気がした。拙い文章であるが、特に感じたことを2点書こうと思う。 1. 控えを経験したからこその強さ 現日向坂46の1,2期生が加入したけやき坂46は欅坂46のアンダー的位置付け。ライブ等での彼女たちの出番は少な

      • あつい

        なんだか書くのがご無沙汰になってしまった。 毎日暑くてそれだけで疲れてしまう。予想気温が40℃になる日本ってどうなっちゃってるの!って感じである。最近、運動不足解消のため、ランニングを始めたのだが、とにかく暑い。朝6時台にもう30℃・・・。湿気も相まって走り終えたときには汗だくである。 そんな中、甲子園では中止となった春のセンバツ大会の代替として交流試合が行われている。以前も書いた気がするが、高校生の選手たちは、年上であるはずの自分よりもどこか大人っぽく見える。観客もいな

        • 知識詰め込み中

          最近、とある試験に向けた勉強をしている。教材と紙を机に広げていわゆる「テスト勉強」をするのは久々である。自分の場合はポイントを書き出して覚えていくのが合っているので、こんなに字を書くのもいつぶりだろう、と感じるほどにペンを走らせている。 サッカー選手のこととか、ゴシップ的なことは無理に覚えようとしなくても情報に触れるだけでスッと頭に入ってずっと覚えていられるのに、こういうテストに向けた知識を詰め込む時はあまり覚えはよくないし、テストが終わったらすぐ忘れてしまう。不思議である

          応援の力

          先日から、プロ野球やJリーグの試合において制限付きであるが観客の動員が認められた。ここ数日のコロナ報道からすると、観客の動員が適切なのかは疑問に思うところもあるが、そのことは一旦置いておこうと思う。 応援の力は非常に大きいものである。自分も実際に戦っているかの如く、勝ってほしいという願いを選手に届ける。それを受けた選手はその思いに応えるために応援の力を加算して相手に立ち向かう。自分も学生時代(一応今も学生ではあるが、、、笑)に運動部に所属していた経験からよくわかる。試合中、

          思いこみとつっこみ

          先日読んだ本。ある登場人物2人の一人称が「僕」「わたし」で進められていたのだが、物語終盤で「僕」のほうが女性、「わたし」のほうが男性という、大どんでん返しをくらったものがあった。確かに文中に多少、ん?と思うことがあったり思い返すと伏線が張ってあったりしたのだが、読み進めている間は先入観から「僕」=男性、「わたし」=女性と”誤認”していた。 「僕」「わたし」 - 気が付いたときにはそれぞれ男女の一人称として認知・使用していた。しかし、特に現代においてはLGBTをはじめとする性

          思いこみとつっこみ

          最近ちょっとイラっとしたこと

          表題の件について 第3位 「LINEポイントもらえる!」ってタグのついていたジュースを買ったら小さい文字で「x本集めて」って書いてあったこと いや、ちゃんと見なかった自分が悪いんですけどね。というか、150円のジュース3本買って50ポイントもらうより普通に120円でスタンプ買ったほうが安いんですけどね。。。 第2位 開かずの踏切で散々待った挙句、通過したのが回送電車だったこと いや、誰も悪くないんですよ。でも待って待って待って、、、回送かいっ!!ってなりません? 第

          最近ちょっとイラっとしたこと

          へでいく

          選択機

          先日、誕生日を迎えた。中高・大学の同級生たちは、バリバリ働いている人や結婚して家庭を持った人、海外転勤が決まった人、新しい自分の夢に向かって挑戦している人など、みんなそれぞれの場所で頑張っていると聞く。 一方僕はどうだろうか。 身分としては学生。多少のお給料はあるものの、完全に自立しているわけではない。 大学受験の際、職に就くということが明確にイメージできていなかったため、(自分の中で)持っていた選択肢は「医歯薬」か「それ以外」だった。僕は「医歯薬」を選び、失敗し続けた

          Birthday

          私事ながら、、、本日誕生日です!!ちなみに同じ誕生日なのはアンネフランク、松井秀樹、フェリペコウチーニョなどなど。 回数を重ねる度、なんとなく喜びの程度は軽くなってきてしまっているような気がしますが、それでも1年また人生を進めることができたことには変わりありません。相変わらず祝ってくれる友人達にも恵まれ、本当に有難い限りです。そしてありきたりではありますが、改めて両親にも感謝です。 自分もだんだんいい歳になってきましたが、小さい頃に思い描いていた年齢像には程遠く感じてしま

          曇りのち晴れ

          なんだかもやもやするなー、行きたくないなーって、つい溜息が出てしまう日がある。今日もそうだった。 そんな時、人と話すと一瞬でも気が晴れるなって最近気づいた。どんな話でもよくて、ほんとに他愛もない話からちょっと真面目な話まで。1人でいる時間も好きなのだが、誰かと話すことも好きなんだと改めて思った。自分が話すこと、その話を聞いてくれること、相手の話を聞くこと。シンプルだけどとても大事なコミュニケーションだ。 ご時世的に面と向かって会話する機会は減ってはいるものの、だからこそ誰

          曇りのち晴れ

          人は才能でできている

          音楽、小説、エッセイ、漫才...そのどれもが好きである。もはや自分の生活になくてはならないものになりつつある。 誰かが作ってくれた曲を聞いたり弾いたりする。誰かが書いてくれた本を読む。誰かが作ってくれた漫才を見て笑う。作品を創作してくださる方々のおかげで楽しみや癒しを得られている。 新しいものを創作できる人を僕はほんとにすごいと思っている。どうやったらあんなフレーズが書けるのだろう。どうやったらそんなメロディーが思いつくのだろう。印象的な作品に出会うたびにこう思う。 言

          人は才能でできている

          ヒッパレ

          どんな組織にもリーダーは必要である。 強固な自らの哲学を元に引っ張っていくリーダー、競争を促しながら組織の底上げを図るリーダー、圧倒的な人心掌握によりモチベーションを高めてくれるリーダー、チームの一員と同じ目線を持ちながら共に歩みを進めいていくリーダー。 様々なリーダーの形があり、その出来によって組織の運命がされるといっても過言ではない。 リーダーに必要なものって何だろうか。おそらく要素をあげたらたくさん挙がると思う。 例えば発信力。リーダー自らの考えやチームの向かう

          ネタのタネ

          すべらない話、あれは面白いと思う。 普段生活している中で面白いことがそんなに転がっているのだろうかと疑いたくなるほど、様々なネタがある。 同じ話を自分がしても笑いは起きないかもな、と思う。"誰が"、"どう" 伝えるかによって受けての印象は大きく変わる。もちろんそこには芸人さんたちの話す技術があることは言うまでもない。端的に、フリとオチを効かせつつ、間を取りながら。1を100にする力。ある種、「アウトプットの生きる教科書」的な存在かもしれない。まあ教授に話す時にオチは要らな

          ネタのタネ

          コーヒーと眠気と僕

          今日は日曜日。朝から音楽をかけながらコーヒーなんて飲んでみた。 日曜日は時間の流れがゆっくりしているようで早い。平日のバタバタ感はないものの気づけば夕方なんてこともしばしば。何かに夢中になると時間があっという間に過ぎるというけれど、夢中でぼーっとしているんだろうな。 コーヒーは好きで割とよく飲む。違いがわかる男には程遠いけれど。 コーヒーを"眠気覚まし"として飲むヒトがいると聞く。。。それ本当ですか??  テスト勉強やら課題やら原稿やら夜中に取り組まざるを得ない状況に

          コーヒーと眠気と僕

          逃げるは恥なのか

          なんだか最近、気持ちが上がってこない。やらなきゃいけないことは目の前にたくさんあるのに。 モチベーションは向こうからやってくることはなく、自分自身の中から湧いてくる、もしくは無理矢理にでも湧き上がらせるヤツであることはわかっている(Jリーグの元監督の「猛烈に自分をモチベートしろ!」は非常に印象的である)。 何かいつもと違うことをしたらヤツが出てくるかと思った。 まずは好きな鹿島アントラーズの新ユニフォームを買った。ずっと応援しているチームだが、ユニをゲットしたのは初めて

          逃げるは恥なのか