Mr.Coach Day4の学び〜努力が夢中に勝てない理由〜
みなさん、こんにちは!Shogoです!
Mr.Coach Day4を受講しましたので、学びをシェアさせていただきます!
コーチングを学ぼうと思った理由や自己紹介はこちら
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※今回、バディが発表され、ミキリョウとペアを組んでロープレを実施し、Mr.Coachの認定を目指す形になりました。
講義のアジェンダ
Mr.Coachで用いる言葉の定義
今回は、今まで聞きなれないワードがいくつかできましたので定義と意味を紹介させていただきます。
want to:その人特有の無意識に体が動く強い欲求
(食欲、性欲、睡眠欲と同等の第四の欲求)
能力:want to を表現している動作行動
自己機能:want to、能力揺らいで自らの機能を定義したもの
※want toが満たせないと、怒りや悔しさを感じるものがwant toであり、複数あるケースもあります。
ミキリョウにコーチングセッションを行っていただき、自分のwant to、能力、自己機能が明確になりました!
(最高のセッションをありがとうございました!!!)
私のwan to:後方支援で誰かの可能性を広げたい
私の能力: 徹底的にその人を愛する/その人の強みについて語り合う/知る
自己機能:他人の可能性広げる老将
ありのままで生きた未来:いろんな人が話を聞きにきて その人にあった能力や武器を授けられる
ドラクエで言うと僧侶のようにみんなを回復させたり、その人の能力や可能性を問いや対話によって開花させたい!という無意識の欲求に改めて気づきました。
動作行動自体が脳の報酬
今回の講義で一番衝撃を受けたのは、自分自身のwant to (その人特有の無意識に体が動く強い欲求)を表現している動作行動(能力)はそれを行うこと自体が脳の報酬であるということです。
脳の報酬:幸福感を感じる、テンションが上がるなど
自分自身の動作行動(能力)は徹底的にその人を愛する/その人の強みについて語り合う/知るです。
実際にミキリョウに自己理解のコーチングセッションを提供しているときに上記の動作行動を通じて、幸福度が爆上がりしていることを感じました。
セッションが終わった後も「最高の時間だったな」、「人生において目の前の人に愛を持って、その人の強みについて語りあう時間を増やしたい」という感情になりました。
この体験から、自分のwant toや能力を発揮している時は夢中であり、これが努力は夢中に勝てない理由なんだと痛感しました。
want to=自分が実現できないと怒りや悔しさを感じること
私のwan toは、「後方支援で誰かの可能性を広げたい」です。
可能性が最大化されていない状態や可能性に蓋をしている状態を感じた際に怒りや悔しさ、もどかしさを感じます。
みなさんが怒りや悔しさを感じる事柄に自分のwant toが隠れているかもしれませんね。
3週間での行動変容
今回のDay4を受講し、ペアのミキリョウとコーチングを互いに実施したこの3週間で以下の行動変容がありました。
①起業することを決意し、社名が決まった。
②9/1から保険代理店に所属し、FP業務を行える状態にした。
③6人の友人の夢や目標を聞く時間を設け、自己機能を発揮した。
引き続き、自分のGOAL(その人にあった能力や武器を授けられる未来)を目指して挑戦していきます!!
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