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【大公開】新潟ベース採用戦略-3A編

新年度なのだからなのだろうか?
4月になり、新潟ベースに興味があります!という連絡や周りからの口コミが増えている。すごく嬉しいです。

昨年の今頃はそんな口コミなんて全然なくて・・・

これも全ては学生メンバーのおかげです。
ありがとうございます。

ということで本日は新潟ベースで実践している採用力を上げる戦略を3A3P(スリーエースリーピー)ご紹介します。(だせえ)
ぜひインターンや新卒採用を頑張りたい経営者・人事の皆様に少しでも参考になっていただけたら幸いです。

【採用力を上げる3A3P】
①Abstract:抽象的なビジョンを置く。
②Awareness of ownership:(当事者意識)オーナーシップを持たせるプロジェクト運営。
③Adventure:(冒険心)常に不安より、ワクワクや期待が勝っている行動派を採用
④Pull:自分たちからはプッシュはしない。
⑤Project:全体での採用というよりプロジェクトベース採用
⑥Potential:ポテンシャル採用、スキルはいらない。


①Abstract:抽象的なビジョンを置く。

抽象的なビジョンには優秀な人が集まります。
だからといって、目的なき、チャレンジなき、打算的抽象表現はよくありません。

僕らの場合は…

新潟に恋するオトナを増やす

です。

正解がない問いだからこそ、この問いを見て各々が勝手に独自の物語を妄想します。実は何事も不確実性、曖昧なもの方が関心を持ちやすいです。

まずはターゲットを考えさせる、関心を持たせる問いを置くことは重要です。会社のビジョンは簡単に変えられない人事さんは、採用コンセプトと捉えてもいいかもしれません。

②Awareness of ownership:(当事者意識)オーナーシップを持たせるプロジェクト運営。

新潟ベースは、プロジェクト毎にメンバーが分かれて活動しております。
他の学生団体やサークルとは異なり、少数精鋭でプロジェクトを回す必要があります。そのため、一人一人がオーナーシップを持って回していく環境が整ってます。まだまだチーム間での賞賛方法などは課題はありますが、オーナーシップを持って活動している姿勢って誰がみてもかっこいいですよね。
自然と滲み出てくるんですよね。
学生という特性は、アルバイト、学校と他の人と出会うことも多いです。
すなわち、特に採用活動していなくても、活動を頑張っているだけで、普通に学校生活を過ごしているだけで採用力が上がるはずです。
(その点ではコロナは向かい風です。)

③Adventure:(冒険心)常に不安より、ワクワクや期待が勝っている行動派を採用

僕らのメンバーは、現実的楽観性が強い人が多いです。経験したことがないことに対して、不安は感じるがやってみたい!挑戦してみたい!そんなメンバーが多いです。

だからこそ、チャレンジングなプロジェクトがどんどん出てきます。
結局大事なのは人。人が起点となり、どんどんポジティブな循環が回っていきますよね。

3Aは以上となります。

いかがでしたでしょうか?本日は3A編をお送りしました。明日は3P編です。
新潟ベースは学生中心で、世の中の空気を読み取り、新しい付加価値を社会実装する共創実践型コミュニティです。

ぜひ学生の方で興味を持った方はたけしんまで気軽にご連絡ください。




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