夢は叶えるものから、 夢は託すものへ。
今日、サラタメさん(@SALATAME_media)を聞きながら、ランニングしてたんだけど。
夢は叶えるものから、
夢は託すものへ。
という言葉が頭から離れない。
視聴した動画はこちら
夢をかなえるゾウシリーズはすごく有名だけど、正直実際には本で読んだことはありません。
ただ今回のサラタメさんの解説動画を聴いていて、
印象的に残ったのが先ほどの言葉です。
叶える、ではなく、託す。
確かに、ある一つの夢や目標に到達した時、人は2パターンだ。
①勇退、燃え尽き症候群。
②新しい目標立てて次のステージへ。
いや、待てよ。
人の人間自体にもこの2つの要素は点在するのでは。
自分の中にも大きな夢もあれば、小さな夢も色々ある。
またベクトルも様々な方向を向いていて、多岐に渡る人も多いと思う。
僕の夢の一部はこんな具合。
・湖畔に家が欲しい。
・サモエドが入るくらいのトヨタのランドクルーザーが欲しい
・小さめの牧場が欲しい
一見具体的そう。しかし。
これらの目標って所有して終わり。みたいな部分も感じませんか?
所有してしまうと夢が終わってしまう(かもしれない)
例えば、これただ結婚したいが目的化してる方にも当てはまってしまうのでは・・・。
だからこそ、所有から夢の視座を上げる必要があります。
・湖畔に家が欲しい。
>湖畔に別荘を建てて、都会からの若い移住者の学びと憩いの場にする
・サモエドが入るくらいのトヨタのランドクルーザーが欲しい
>サモエドと一緒にYouTubeデビューして、世界の人に上質な癒しとクールを届ける
・小さめの牧場が欲しい
>カフェを併設して、いろんな人が田舎に集まる場所を作りたい
これでも足りないかもしれませんが、所有することをゴールにしてしまうと夢を追い続けることができません。
そのため、所有する関連の夢でもあくまでもそれは手段で、目的はなんだっけ?と考え夢を追い続けることは大事だなと感じました。
確かに、
・若い移住者の学びと憩いの場
・世界の人に上質な癒しとクールを届ける
・いろんな人が田舎に集まる場所
ここのゴールって正解はないし、どんどん意味づけは時代も変わればアップデートされる。まだまだ夢はアップデートさせたい。
だからこそ、夢を追い続け、また後世に託せるような夢を少しでも作りたいと思いました!
家族、友人たち、仕事の仲間、地域の人たちに、
あいつはマジでロックなチャーミングなおじいちゃんで変態なやつだったと言われて、召したいわ。(70年後くらいかな?w)
皆さんの夢はいかがですか?
よかったら朝おしゃべりという取り組みしてるので電話などでぜひおしゃべりしましょう!(もちろん無料ですよ)
それでは本記事を読んでくださりありがとうございます。
良い一日を。