「言語化」は未来志向の第１歩？

言語化できない「それ」。
言語化したくない「そこ」。

大事なところは
なかなか言葉にならなかったりしますね。

でも言語化しないままに放置してしまうと
いつの間にか忘れてしまうし、
何も変わらないまま日にちが経ってしまう。

自分のキャリアや人生を
より良いものとしようと思えば
「言語化」ってとても重要です。

自分は何をしたいのか？
どうなりたいのか？

無理やりに「言語化」してしまうと
安易な道に走りがちですけど、
何度も何度も自分との対話を繰り返して
自分らしい夢や希望を
丁寧に「言語化」していきたいですね。

おそらくそのプロセスにおいては…

手を打つか？
止めるか？
保留するか？
継続審議か？

こんな悩みに直面する方も
少なくないかもしれません。

そういうタイミングってありますよね。

いずれの選択肢を
いつ発動しても良いように、
事前に策を練っておくのが賢明です。

いつ、何時、何があっても対応できる自分。

そのためには
「言語化」って重要です。

ブログを書くというのも
そのひとつの方法ですね。

今の自分のその思い。
今、直面しているその事態。
想定外の出来事。

忘れないうちに
冷静に「言語化」しておくことで、
さあ、ここからどうする？と
前向きな思考が生まれてくるのかもしれませんね。

あとは第三者の力を借りるのも選択肢のひとつです。
ただ、残念ながら
人様にアドバイスできるような
本物のプロは少ないですね。

プロかどうかを見極めるには
その人自身が「言語化」できているかどうかです。

プロとして死ぬほどに考え抜いてきたら
確実に「言語化」できています。

できていなかったら
その人に相談する価値はありません。

だってその人も悩んでいるのですから。


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