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そこまでする必要があるんですか?

上司と部下との会話などで
よくあるパターンでしょうか。

別にね、必要はないですよね。
でも、したほうが喜ばれるでしょうけどね。

人はなぜディズニーランドに行くのか?
なぜ高いのにapple製品を買うのか?

「そこまでやってる」からじゃないかなあ。
神は細部に宿るって言いますし。

で、する、しない?
別にいいんだよ
やりたくないならやらなくて。

でも、オレはやるよ。
感動してもらいたいから。
心底、喜んでもらいたいから。
仕事ってそういうものじゃない?

こんな会話が
全国各地で行われていたりして…(笑)

ただひとつだけ申し上げておきたいのは、
そこまでしたくない人は
他者にも求めないで下さいね。

自分はしないくせに
人には求めるというのは
人として最低じゃないですか?

面白いことに
自分がそこまでする人って
意外と他者には寛容で
自分レベルには求めないものなんですよ。

つまり自分はしないくせに
人には求めるという人が
この世の中では厄介な存在であるということです。

人間世界って複雑ですが
シンプルに考えないと
自分が辛くなりますね。

複雑さの中に
本質を見い出せるといいでしょうか。

生きづらさは誰にでもありますけど
上手く生きてる人も少なくないですよね。

そういう人って
行動指針が明確で
判断基準が研ぎ澄まされています。

複雑な社会を生き抜く術。

理不尽。不公平。非常識。
さて、どうやって付き合っていきますかね?

昔からこんなもんでしょうけど
最近は特にヒドい気がする。

いずれブーメランが来るでしょうけど
自分自身の立ち位置や立ち方が問われそうです。

絶望的に見える中にも
突破口はあるものです。

それを見つけることができるか?

世の中にはオーバーアチーブする人が
絶対に必要です。

こういう人が世の中を動かし
より良い社会を創り
高い評価を受けるのですね

レゾンデートルですよ。
自分の存在価値。

さて、そこまでやります?
やめときます?


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