見出し画像

人間というものは不思議なもので、
若い時は早く引退したいと思うのに、
年を取ってくると
できるだけ引退を先延ばししたくなるものです。

同じ人なのに
人間って面白いですね。

だからこそ若者はベテランから学び、
ベテランは若者から学ぶ必要があるのでしょう。

まあ若者とか
ベテランとか分けなくて良いと思いますけど。

なぜならキャリア的に考えると
大事になるのは中長期的な視点だからです。

ベテランだってベテランなりに
5年先、10年先を考えないと老け込みますし、
若手は当然のことながら10年先、20年先を
自分らしく考えていくべきです。

ここで大事になるのは
1度決めたキャリアプランを
後生大事にする必要はないということです。

特に若手時代は
頻繁に変わってもいいと思うんです。

まずあそこに向かう。
これが「超」重要なんです。

向かい始めて
もっとよい方向が見つかれば
乗り換えたって全然いいのですね。

でも向かう先が見えないまま
歩んでいる方が少なくありません。

キャリアプラン。
ライフプラン。

まずはどこに向かうかを決めましょう。

プランが決まれば
どうやって?という次のフェーズに移れます。

キャリアパス。
ライフパス。

こうしてプランは具体化するのですね。


<キャリア意識の高いドクターの情報収集サイト!>
ジーネット株式会社ホームページ
医師の情報収集のためのIBIKENサイト
ジーネット公式 follow me twitter
ジーネットTV youtube動画

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?