他責にした瞬間に主導権を失う。
「仕事」は「人生」と…
「働き方」は「生き方」と…
「背中合わせ」と言えそうですね。
他の誰も肩代わりできません。
他人が示すことはできないし
誰も自分にはならないし
自分も他人にはなれないし
自分は自分にしかなれない。
どう生きるか
どんな人生を送りたいのかは
「仕事」と「働き方」で自然と決まります。
ワークライフバランスなんてのは
仕事をし過ぎて人生をぶち壊しそうな人
働き過ぎて生き方を棒に振りそうな人が求めるもの。
たいした仕事もしていないのに
バランスを求めちゃいかんでしょう。
まずは一生懸命に働かなきゃね。
「スキル」と「経験」というキャリアは
将来の財産になるから
本気で働いてごらん。
現状に満足できないなら
「仕事」か「働き方」を変えるのがいいよ。
でも未来が見えないうちは変えない方がいい。
未来に繋がる仕事ってのはね、
そう簡単には手に入らないのです。
ま、だから価値があるんだけどね。
多くの人が脱落していくから
続けたもの勝ちなのよ。
自分は
「何ができるか」で判断するものだけど
周りの人はさ
「実際に何をしたか」で判断するんだよ。
どっちの視点で
キャリアや人生を考える。
自己中心主義は自分が辛くなる。
だって上手く行くことが少ないんだもの。
どこかに自分にピッタリの環境があるはずだと
永遠の旅人になっている。
見つからないまま中高年って
リスクがデカ過ぎない?
で、何するのさ?
それでも旅する?
よしやってみよう…がスタート地点。
始める続ける工夫する。
キャリアシーンでは
よく言われることですが…
「Will」・・・やりたいこと
「Can」・・・できること
「Must」・・やらなければならないこと
この3つの軸を自分の頭で整理して
いかに「will」中心とするか。
準備と計画を持って、
「can」と「must」をプロセスにして
辿り着きたいですね。
Will、Will、Willって
いつも自分のことばかり考えていると
結局やりたいことはできないよ。
CanとMustの先にしかないんだ。
チャンスは
準備ができている人にしか来ないんだ。
それが社会の仕組みであり、真理でもある。
障害は乗り越えよう。
いやむしろ乗り越えるためにある。
ぶち破れない壁などない。
そう思ってると不思議と実現する。
最後のもうワンプッシュって
意外と効くんだな…。
諦めないってホント大事です。
もう無理だな…の前に
最後にあと1回だけやってみよう。
この繰り返し。
ある意味では
人生訓とも言えるかもしれない。
仕事も、人生も、
働き方も、生き方も
主導権は自分で握ろう。
でもしなければならないことは
確実にしなければならない。
主導権を握るということは
自己責任と向き合うということ。
他責にした瞬間に
主導権を失う。
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