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主導権を握って生きていくこと
辛い時期を乗り越えると
その先はグッと視界が広がりますよね。
醜態を見せることだってあるし、
自分のバカさ加減に呆れることも
穴があったら入りたいほど
恥ずかしさを感じることもありますよね。
誰にだってありますし、
それも長い人生のなかでは
よくあることでしょうし、
大事なのは…
常にその「先」ではないでしょうか?
自分で言うのも何ですが…
私は能力以上のことをやろうとするので
大・大失敗をすることがあります。
時々上手くできちゃったりもするんですけど
そんなことばかりではない。
日常的にモチベーションが高いので
落ちる時はどこまでも落ち込みます。
でもそんな全てが良い経験です。
ところが最近では
辛い時期を回避することばかり考えて
この貴重な体験をしない人が増えています。
あまりにも、もったいないと
個人的には思うのです。
人としての深みとか
人間としての成長とか
そういう大事なものも
一緒に回避してしまうことになりませんか?
失敗を恐れずに
辛さも歓迎くらいの気持ちで取り組むと
きっと今まで見えなかったものが
段々と見えてくるように感じます。
私は自分を支えてくれる人のために
共に走り続けます。
私には宝物がある。
できることはまだまだある。
そんな思いを持つと
これまた新たな発見があるものですね。
人間は思っているほど
一貫しているわけではなく、
1つの顔しか持っていないわけでもありません。
他者を簡単に決めつけてはいけませんね。
もちろん自分自身に対してもそうです。
「息苦しさ」から脱却するためには
多様性、多面性を素直に受け入れて
様々なアプローチ方法を持つことが肝要です。
自分にも、他者にもですね。
いつまで経っても精進が必要だなぁ。
何かができるようになると
できない何かが見つかる。
永遠に学び続けねばならないようだし
それが面白くもあるし
こうして一段ずつ階段を登っていくのは
意外といいものでもある。
間違っても
下りのエスカレーターを登るような
ラットレースに巻き込まれないように
その点を気を付けて
反省、改善、次の課題発見、そして挑戦ですね。
主導権を握って生きていくこと。
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