無限にあるキャリアの中から自分が選択すべき生き方はどれだろう?
自らの環境を嘆くよりも
自ら環境を作ったほうが話しが早いです。
イニシアティブを握られた人生より
主体的に活動したほうが生きがいがありますよね。
やっぱりある程度は
主導権を握って生きないとつまらないです。
キャリアも人生も、主役は自分です。
もちろん自分勝手に生きてしまったら
自分で自分の首を絞めてしまうことになります。
社会の中での自分のポジション。
他者にどんな貢献をするか。
これこそが個性です。
自分にできることを着実にする。
自分らしく生きるのがいいですね。
世の中には…
①やりたい仕事をやって食べていける人
②食べるためにやりたくない仕事をする人
③やりたい仕事をしているけど食べていけない人
だいたいこの3パターンに分類されますけど
①を実現するためには準備と計画が必要ですね。
しっかりとしたキャリアを身に付けてこそなんです。
それだけのスキルや経験を持っているから
できることなんです。
何の努力もしないで
なれるものではありません。
時には血の滲むような努力を
何年も何年も続けて到達する領域です。
余程の天才性を持っていたり、
強運を持っているなら話しは別ですけど
そういう人はそんなに多くありません。
もしかしたら②のパターンの人が多いでしょうか?
でも、これは考え方次第です。
やりたくない仕事から生まれるものって少なくありません。
独立や起業に繋がる着想や
続けていたら意外と自分に合っていたとか、
場合によっては天職と出会えることもありますね。
③は置かれた環境によってはありですね。
実家が太いとか、
地域社会のネットワークに囲まれているとか、
農業や漁業もしているとか。
程度問題ではありますが、
お金に価値観を置かない人生ならば
いろいろやりようはあるんだろうなと思います。
でも、あれですね、幸福度という意味では
①~③とは別の尺度が必要ですかね?
ベースにあるべきなのは、
自分の価値感であり、判断軸です。
意外とやりたくないことをやっていたほうが
自分らしく生きているという人もいますし、
やりたいことをやっているとダメになる人もいるんですね。
ホント人間って難しいです。
それだけに自分との対話を繰り返して、
自分らしい生き方、人生を送りたいですね。
そのための主導権です。
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