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その人が正しいと信じるならば、
その人の最大の危機の際に
これ以上ない支持と
大きな助力ができる人間でありたい。

自分を磨くというのは
こういう時の「ため」なのかもしれないなあ。

無私無欲は力強いのだ。

世のため、人のために
自分を尽くせる強さ。

こういう人で不幸な人はいない。

しかし、その一方で…
あんなにブイブイ言ってた人が
いつの間にか消えている。

人の世の怖いところですが、
よく振り返ってみると
身近にもこういう人っていませんか?

どこで何をしてるのか知りませんけど
たぶんもう立ち上がれないのか、
もう顔出せないのか。

長い目で見ると愚直に
まともなことをやり続けるって最強です。

「私利私欲」 vs 「無私無欲」

どちらが勝つのか?
短期的には私利私欲が勝つこともありますけど
中長期的には確実に無私無欲が勝つでしょう。

欲に溺れてドツボにハマる人と
そもそも勝ち負けなんて関係なくて
ただただ世のため人のために役立とうとする人ですからね。

勝負にすらならないというのが
リアルな現実ではないでしょうか。

そのためには自分を律して、
賢明な方向に
セルフコントロールしなければなりません。

嫌なこと
やりたくないこと
嫌いなものが多いと
自分が損します。

見えないもの
知らないこと
気づけないことが多いんですもの。

何でも首を突っ込んでおいたほうが
後々大きな経験値になります。

人が持っていない
貴重なスキルに繋がったりもします。

意外性は意外な所で手に入るものです。

自分を主語にすると
やりたくないものはやりたくないんです。

でも、誰かのため、社会のために
自分を尽くすと考えたら…

やりたくないものをやることで
誰かが助かるかもしれません。

やりたくないものをやっておくことで
いつか誰かの役に立てるかもしれません。

突き詰めると…
私利私欲で生きるか?
無私無欲で生きるか?

まあ二者択一ではなくて
いずかの中のグラデーションでの
自分らしい立ち位置の問題ですね。

いつの間にか消えてしまう
自分にしちゃいけないということだけは
間違いないんじゃないですか?


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