未来に潰されるな!
現場から逃げて
遠くだけを見てると
現実に足元をすくわれ、
現場に逃げて
近くだけを見てると
未来に潰される。
まあ逃げれば
遠くからも近くからも
追い掛けられるんですよね。
むしろ逃げずに
自ら追い掛けてしまえば
意外と話しは早くて、
自分でコントロールできることも多いですね。
それなのに最近は逃げていいよという
おかしな社会的アナウンスが増えてしまって
未来に潰されている人が多いです。
何に危機感を持っているか?
これでその人の最優先事項が見えてきますよね。
自分のキャパシティが狭いと
相手を理解できませんし、
自己中心主義のアドバイスなど役に立ちません。
やはり根底には世のため人のためが必要であり、
それを持つ人の危機感は正当で真っ当です。
危機を脱するのは誰のため?
何のために現場はあるの?
自分の存在価値ってなあに?
そりゃ心や身体をぶっ壊してはいけません。
ですが、未来の自分のために
踏ん張るべきところ、
頑張るべきところ、
それをないがしろにしてしまっては
未来に潰されてしまうんじゃないでしょうか。
どうギャップと向き合うか?
自分の考えや思いと、
他者や社会の現状は
普通ギャップがありますよね。
そのギャップにイラついてしまうと、
さらに思うように行きません。
人生やキャリアは
中長期的な視点が必要です。
ギャップは当然あるもので
いかにして埋めるか?
ここに知性と教養が必要です。
自分が何を考えるべきか、
どう生きるべきかも
知性と教養の賜物ですよね。
できない理由、やらない理由を
自分に与えてしまうと、
どんどん仕事が小さくなり、
それをごまかすために
自分を正当化しようとするんですね。
あくまでも自己弁護ですけど。
他者や社会には通用しませんけど。
大きな仕事ができる人は
小さな仕事も当然できますけど、
逆はありません。
できない、やらないは
自分が損するだけです。
どうすればできるのか?
いかにしてやるのか?に頭を使い、
着実に実行するような自分でありたい。
すべては、できる、やるという
デタミネーションから始まります。
結果に惑わされず
まずやってみるという姿勢が大事です。
仮にできなくても
やったこと自体にすでに価値がありますから。
しかし人は人を否定するのが好きですよね。
否定された時にどうするか?
①相手以上に否定する?
②完全にスルーする?
③逆に思い切り相手を肯定する?
たぶん①は面倒くさいことになる。
倍返しの繰り返し?
②ができればいいけど
気になる人はずっと気にしてしまう。
やはり③か。
素晴らしい視点ですね!
さすがのロジックですね!とか?
こいつに否定は効かないと思われたら
勝ちかもしれません。
いやむしろもっと怖いのは
自分を肯定し、人を否定することに
「慣れ」てしまい、当然だと思うことです。
逆は成長の原動力ですけど、
人を否定することでしか
自分を承認できないなんて悲しくないですか。
こういう逃げの姿勢では
未来の自分に潰されてしまうでしょう。
知性と教養を持って
未来を良くするのが
自分の使命ではないかと、
生きる証ではないかと思うのですよね。
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