令和版の新しい気合いと根性論
気合いと根性なんて言うと
昭和かよとか、古いとか、
ダサいとか、バカバカしいとか、
やってられないとか、ついて行けないとか、
否定されること間違いなしですけど…
別に押しつけはしませんが
気合いと根性は
意外と何をするにも「ベース」に必要です。
自分の人生をより良いものとする為には
確実にあったほうがよい要素なんですよね。
もちろん環境によりますし、
ブラックな環境なら逃げたほうがいいですけど
自分の「心持ち」としてはあったほうがいいでしょう。
むしろ精神論がなくても通用するのは
ごく一部の天才であったり、
希少価値の高い才能を持っていたり、
物凄い運を持っている人くらいじゃないでしょうか。
何をするにしたって
やるぞ!やり切るぞ!という思いは大事ですよね。
私は昭和的な価値観とは全く異なる
新しい、令和の時代に合わせた
「根性論」が必要な気がします。
そのポイントは
マーヴィン・トケイヤーの言葉ですが…
”0から1へ”の距離は
”1から1000へ”の距離より大きい。
これではないでしょうか?
よく言われることですが、
やはりゼロからイチは本当に大変です。
でもこれができると
その先は随分と楽になります。
失敗上等、
何度でもチャレンジするのが
ゼロイチを成功させる秘訣でしょうか。
何でもかんでも気合いと根性であった昭和とは離れて、
新しいものを生み出すための気合いと根性です。
・失うものがない
・積み上げたものを一瞬で捨てることができる
・しがらみに捉われない
・ぶち壊すことに躊躇がない
・自由な発想とアイデアを持つ
気合いと根性に加えて
知性と知恵があれば
面白い展開が生み出せるかもしれません。
もちろんコンプライアンスなんてのは前提ですけどね。
昭和の根性論を
徹底的に塗りつぶして、
令和の新しい根性論を
正しく、楽しく、たくましく
今風に、今流に作り上げていきたいですね。
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