やらない後悔よりもやった後悔のほうが何倍もよい！

できない理由をたくさん見つけるよりも
やらない理由をいくつも並べるよりも…

「たったひとつだけ」でも
やりたい理由、
チャレンジする理由を持ったほうが
毎日が楽しくなりますよね。

心構え、そして考え方、生き方の問題でしょうか。

失敗も全て財産になりますし、
やっての損はあまりないです。

人生は長いです。

それを長期的な視点で見れば、
やった後悔よりも
やらなかった後悔のほうが
確実に大きいのが私たちの人生です。

３歩進んで２歩下がる。
人生はこの繰り返しだとも言えそうです。

それでいいと思うのです。
歩みが遅かろうが着実に前に進んでるなら…。

そりゃ２歩下がるのは嫌ですけどね、
多分、そこには何らかの「意味」が隠れているのでしょう。

そこに気づけば下がることもプラスに転じます。
少なくとも経験値が高まりますからね。

好事魔多しとも言いますし、
やってダメならそれもいいんじゃないですか、
歩みは遅くとも前進するなら。

部分を全体と切り離す思考。

こういう観点を持てると
さらに良いんじゃないでしょうか。

見えてない部分を意識すること。

部分に着目し過ぎるのではなく
大事なのは全体像を見通すこと。

人間関係もそうですね。
部分しか見ないと自分が大損します。

空間軸、時間軸。
視野を広く。

今ここでない場所ならどうか？
今この時でないならどうか？

私たちはどうしても
目の前に見えることを優先しがちです。

でも本当ならば
ここでない場所を想像し、
今だけでなく
これが未来にどう繋がっていくのか、
こういう思考をすることで
フィルターに掛けて
ムダを排除することができますね。

フィルターを通過したならば
あとはやってみる、チャレンジしてみる。

こんなふうにセルフコントロールできたら
充実の人生を送ることができそうです。

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