普段使っている言葉とその先にある道

5年でやめられるのが「趣味」
10年以上やめられないなら「道」

なるほど…。
言い得て妙とも言えそうですが、
趣味が「道」になっている人も多そうですし
わたしゃ仕事が「道」になってます。

好きを仕事に…は
安易には賛成できませんけど、
「道」を仕事に…は
自然と出来上がるかもしれませんね。

いい道を歩んでいきたいなら
普段、どんな言葉を使うか？
もっと気を付けたほうがいいような気がします。

自分の人生やキャリアにも
かなりの影響があるんじゃないでしょうか。

ポジティブワードが多い人は
良い方向に向かいますし、
愚痴や不満や批判や非難や否定や文句など
ネガティブワードが多い人は、
やっぱりそういう方向に向かいます…。

自業自得というか、自分次第ですね。

だいたいがですね…
本当に危機的な痛手をこうむる時は、
それについて情報が全くないとか
知らなかったということではなく、
知っていることが
事実と微妙に相違している場合です。

最悪なのは「敢えて」ズラしてしまう時です。

個人的にも気を付けたいと思いますけど
もっとも注意すべき人たちが自らズレてる気がします。

言葉がズレたら
行動もズレます。

結果は思っていたものと
全然違うものになるでしょう。

自分で蒔いた種ですよね。

まあ見解の違いはよくありますけど、
対立構造と分断ではなく
共生するのが大事です。

意見の食い違いを乗り越えましょう。

いるべき時にいるべき所にいる。
なすべき事をなす。
正しい言葉を使う。

いい道はその先にしかないでしょうね。

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